【登頂ルート】
石筆橋~石ブテ林道(右岸)~丸滝谷~分岐~中尾の背~大日岳~山頂
【下山ルート】
山頂~大日岳~丸滝谷分岐~丸滝谷~石ブテ林道(右岸)~石筆橋
天気:晴れのち曇り
メンバー:単独
装備:沢靴(石ブテ東谷)、登山靴(その他)
※このルートは、一般的な登山道ではありません。
危険個所があり必要な装備と技術、経験が必要です。
石ブテ東谷(2013.7.27)【1】【2】【3】【4】
石ブテ東谷は、金剛山の谷の中でも非常に美しい谷だと思います。「勘助屋敷」とも呼ばれるこの谷は、おそらく古くから利用されていた場所があったのでしょうね!? やや荒れた感じはありますが、比較的明るく緑に包まれ、小滝が続く谷は、私のお気に入りです(^_-)-☆
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丸滝谷との分岐にあり落差のある美しい滝 |
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滝の左側を高巻きして滝頭に下ります |
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すぐに綺麗な沢の流れが迎えてくれます |
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次々と小滝が現れます |
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沢装備なら軽快に沢中を進んで行けます |
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こういう風景が続きます |
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緑に包まれた谷は、とても気持ちイイですね♪ |
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岩肌を滑るように流れ落ちる滝 |
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長く続く滑滝…軽快に登れます |
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比較的明るい谷で、岩肌に水苔は少なそうです |
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狭い谷を過ぎ、少し幅広い空間を流れる沢 |
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大きな崩落はありませんが、小規模な崩落箇所はあります |
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再び小滝が連続する風景に戻ります |
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小滝でも登りやすい滝とそうでない滝があります |
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金剛山の地質は、花崗岩質なのでとても綺麗です |
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マタタビがたくさん実っていました |
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どこまでも続く沢の流れ |
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岩には苔や山野草が張り付いています |
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金剛山の谷の中では、比較的倒木も少なく遡行しやすい谷 |
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落差のある滝は少ないですが、小滝の多い谷です |
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ここから続く流れは、この谷の中でも好きな場所 |
石ブテ東谷は、大きな滝のある石ブテ西谷と違い優雅な雰囲気がある谷です。奈良側の谷に比べれば、危険度は少ないものの、少しのミスが大怪我につながります。沢遡行や岩場の登攀には、ヘルメット着用を慣習づけましょう(^0_0^)
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