【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年8月1日木曜日

金剛山の山野草(2013年夏)【3】

【撮影日】平成25年7月27日
【撮影場所】金剛山/石ブテ林道、石ブテ西谷、大日岳など
【天気】晴れのち曇り
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2

金剛山の山野草(2013年春)
【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】
金剛山の山野草(2013年夏)
【1】【2】【3】【4】【5】
※希少植物の採取は法律(自然公園法)違反になることがあります。
 また、撮影時には傷つけないように注意して下さい。

山野草の花が少ない夏場ですが、登山道を歩きながら辺りを見渡すと…木の実やひっそりと咲く花を見つけることが出します♪
日当たりの良い林道や開けたピークなどは、風通しが良く山野草が多く見られます。

ヤブガラシ(藪枯らし、学名:Cayratia japonica)
ヤブミョウガ(薮茗荷、学名:Pollia japonica)
アキノタムラソウ(秋の田村草、学名:Salvia japonica)
ヤブマオ(藪苧麻、学名:Boehmeria longispica)
ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
学名:Campanula punctata Lam. var. hondoensis (Kitam.) Ohwi
ツユクサ(露草、学名:Commelina communis)
ヘクソカズラ(屁糞葛、学名:Paederia scandens)
マタタビ(木天蓼、学名:Actinidia polygama)の果実
サワオトギリ(沢弟切、学名:Hypericum pseudopetiolatum)
or
アゼオトギリ(畦弟切、学名:Hypericum oliganthum  Franch. et Sav.)
サワオトギリ(沢弟切、学名:Hypericum pseudopetiolatum)
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アゼオトギリ(畦弟切、学名:Hypericum oliganthum  Franch. et Sav.)
サワオトギリ(沢弟切、学名:Hypericum pseudopetiolatum)
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アゼオトギリ(畦弟切、学名:Hypericum oliganthum  Franch. et Sav.)
サワオトギリ(沢弟切、学名:Hypericum pseudopetiolatum)
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アゼオトギリ(畦弟切、学名:Hypericum oliganthum  Franch. et Sav.)
サワオトギリ(沢弟切、学名:Hypericum pseudopetiolatum)
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アゼオトギリ(畦弟切、学名:Hypericum oliganthum  Franch. et Sav.)
サワオトギリ(沢弟切、学名:Hypericum pseudopetiolatum)
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アゼオトギリ(畦弟切、学名:Hypericum oliganthum  Franch. et Sav.)
ネジバナ(捩花、学名:Spiranthes sinensis var. amoena)
ネジバナ(捩花、学名:Spiranthes sinensis var. amoena)
ネジバナ(捩花、学名:Spiranthes sinensis var. amoena)
ネジバナ(捩花、学名:Spiranthes sinensis var. amoena)
キキョウ(桔梗、学名:Platycodon grandiflorus)
キキョウ(桔梗、学名:Platycodon grandiflorus)
キキョウ(桔梗、学名:Platycodon grandiflorus)
キキョウ(桔梗、学名:Platycodon grandiflorus)
キヨスミギボウシ(清澄擬宝珠、学名:Hosta kiyosumiensis)
キヨスミギボウシ(清澄擬宝珠、学名:Hosta kiyosumiensis)
ノリウツギ(糊空木、学名:Hydrangea paniculata )
ジャノヒゲ(蛇の髭、学名:Ophiopogon japonicus)

子供の頃、田んぼの畦道や里山などで咲いていた花が、今では絶滅を危惧される種になっていることがあります。野で咲く花を摘んで帰り、家に飾る…そんな風情は遠い過去になってしまったのでしょうか?

2 件のコメント:

  1. 一枚目の写真、ヤブガラシっていうんですね。
    子供の頃、そこいらに生えていて、カマキリがよくこの草の葉にいたイメージがあります。

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    1. ざぐさん、コメントありがとうございます^^
      この花…あちこちで見かけましたよね。
      アシナガバチなどの蜂類が群がるので、結構怖い目にあったことを覚えています(^^;
      珍しくはない花ですが、見かけると懐かしい気がします♪

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