【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年7月16日火曜日

金剛山の山野草(2013年夏)【1】

【撮影日】平成25年7月14日
【撮影場所】金剛山/石ブテ西谷、石ブテ尾根など
【天気】曇り時々晴れ一時雨
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2

金剛山の山野草(2013年春)
【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】【9】
金剛山の山野草(2013年夏)
【1】【2】【3】【4】【5】
※希少植物の採取は法律(自然公園法)違反になることがあります。
 また、撮影時には傷つけないように注意して下さい。

今年は、梅雨が明けたと思ったら、いきなりの猛暑(酷暑)
身体が慣れていないせいか、熱中症にかかられる方も多いと聞きます。そんな時は、やっぱり谷道を歩くに限りますね(^0_0^)

チダケサシ(乳茸刺、学名:Astilbe microphylla)
チダケサシ(乳茸刺、学名:Astilbe microphylla)
クサノオウ(瘡の王、学名:Chelidonium majus var. asiaticum)
クサノオウ(瘡の王、学名:Chelidonium majus var. asiaticum)
キツリフネ(黄釣船、学名:Impatiens noli-tangere)
アカショウマ(赤升麻、学名:Astilbe thunbergii var. thunbergii)
カノツメソウ(鹿の爪草、学名:Spuriopimpinella calycina)別名、ダケゼリ
マタタビ(木天蓼、学名:Actinidia polygama )
マタタビ(木天蓼、学名:Actinidia polygama )
マタタビ(木天蓼、学名:Actinidia polygama )
ミゾホウズキ(溝酸漿、学名:Mimulus sessilifolius)
ミゾホウズキ(溝酸漿、学名:Mimulus sessilifolius)
イヌトウバナ(犬塔花、学名は:Clinopodium micranthum)
キヨスミギボウシ(清澄擬宝珠、学名:Hosta kiyosumiensis)
ノリウツギ(糊空木、学名:Hydrangea paniculata )
ヤマアジサイ(山紫陽花、学名: Hydrangea serrata)
クマノミズキ(熊野水木、学名:Swida macrophylla)
キキョウ(桔梗、学名:Platycodon grandiflorus)
※今年も見ることができそうです(^-^)
オカトラノオ(丘虎の尾、学名:Lysimachia clethroides )
オカトラノオ(丘虎の尾、学名:Lysimachia clethroides )
オカトラノオ(丘虎の尾、学名:Lysimachia clethroides )
ハナイカダ(花筏、学名:Helwingia japonica)の実

金剛山でも優雅な山野草の花は少しお休み期間。でも、夏花があちらこちらで咲いています。そして、イチゴ類の赤い実や木々にも木の実が目立つようになってきます♪

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