【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年7月5日金曜日

北山ルート(2013.6.29)【3】

日時:平成25年6月29日(土)
【登頂ルート】
五万人の森公園~草谷寺(龍尾塚)~登山口~龍頭塚(旧草谷寺跡)
高天岸野神社~龍胴塚(旧寺跡)~北山(三等三角点)~中葛城山
【下山ルート】
中葛城山~久留野峠~久留野道~白高大明神~草谷寺~五万人の森公園
天気:曇りのち晴れ
メンバー:単独
装備:登山靴

北山ルート(2013.6.29)【1】【2】【3】
※北山ルートは、勝手につけた名前です(^^;

この日は、龍胴塚のある分岐から左側の道を進みましたが、本来は右側の道を進むと三等三角点(北山)に行くことができるようです(^^; 私が通った谷源頭部も登るには問題はありませんでしたが、道はなくお勧めできるルートではありませんので、ご注意ください。

ロストした箇所を修正したGPSログ
累積高低差は1200mを越えていました
龍胴塚周辺の分岐場所…左右に道が続いています
左側に進むと谷沿いの山腹を進みます
谷には水の流れはなく、そのまま尾根へ向かっています
踏み跡を進むと谷を横断して下っていくようです
地図で確認すると、この谷を詰めていくと三等三角点へ
道を外れて谷源頭部を目指して登りました
植林の中を真っ直ぐ登ることができるようです
写真で見るより傾斜があります
道も踏み跡もありませんが、問題なく登ることができます
この上で、正規の登山道が右側から上がってきていました
ピーク周辺は、平坦で綺麗な広葉樹林
こんなピークがあったんですね(^0_0^)
三等三角点(北山)…ダイトレの中葛城山より低い位置
ここから少しの間、笹の群生地をかき分けて進みます
足元には倒木などがあるので、確認しながら進んで下さい
笹の背丈は、徐々に高くなってきます
ダイトレ合流近くでは、胸くらいの背丈になってます
久留野峠から上がってくるダイトレに合流
すぐそばに中葛城山の笹の群生地
中葛城山でコンビニ弁当とビールでひと休み(^-^)

ダイトレの中葛城山は周知度も高いですが、三等三角点(北山)を訪れる方は少ないようです。まして下から登ってこられる方は、ほとんどないんでしょうね!? 歴史や郷土史に興味をお持ちの方には、お勧めできるルートかも知れません(^0_0^)

4 件のコメント:

  1. おもしろい冒険をされましたね。
    最後の胸までの笹薮は、ダニがいそうです(笑)
    比良なら、必ず2~3匹はズボンとかにへばりついてますよ。
    辿り着いた所が中葛城山のあの開けた場所、そこでビールというのが最高ですね。
    行者杉~大沢寺へ抜ける道の途中から南へ下る鎌ノ刃尾は、いい道でした。お勧めです。季節的には今の季節は虫が多いので、秋か春がいいでしょうね。

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    1. 奈良らしい山腹道でしたが、龍のお寺伝説を辿りながらの山歩きは、思ったより楽しかったです♪
      最近「マダニ」が話題になっているので、嫁さんからも家に持ち帰るなと嫌がられています(^^;
      「鎌ノ刃尾」…ありがとうございます。夏場を避けて一度登ってきます。

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  2. 北山登山口から入山しました。大きな棚田がありました。深く山中に入ってもしっかりした山道でした。ルート表示も適切にしていただき助かりました。龍頭塚にたどり着き、高天岸野神社も魅力的でした。次回は龍胴塚です。龍伝説の魅力にはまりました。

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  3. ついに、念願の北山に到達しました‼️五條市から眺めると、北山が最高峰に見えていて一度は挑戦したいと考えていました。山道も表示もしっかりしていただき、ダイトレに合流🎵千早峠から下山しました。孫の2年生も、龍胴塚までの急登は足が棒やと言ってましたが、楽々歩きました‼️
    次回は紀見峠に向かって❗

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