【登頂ルート】
石筆橋～石ブテ林道（左岸）～石ブテ西谷～セト分岐～蟻地獄～山頂
【下山ルート】
山頂～大日岳～六道ノ辻～石ブテ尾根分岐～47番石柱
47番尾根ルート～石ブテ林道（右岸）～石筆橋
天気：曇り時々小雨
メンバー：単独
装備：沢靴（石ブテ西谷）、登山靴（その他）
※このルートは、一般的な登山道ではありません。
危険個所があり必要な装備と技術、経験が必要です。
石ブテ西谷（2013.7.14）【１】【２】【３】【４】
落差のある滝が次々と現れる区間は、金剛山の中では特筆すべき風景を見ることができます。ただ、その区間を抜けると谷の風景は一変し、殺風景な植林地帯を通る谷に変貌します。
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| 石ブテ西谷と石ブテ尾根…ルートが接近する場所があります |
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| 両ルートの高低差がよくわかります |
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| カシバードでの３D画像 |
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| 落差のある滝が続いた後も小滝が続きます |
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| 倒木が目立ち少し荒れた感じのする沢 |
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| 斜度はあまりきつくない滑滝 |
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| 滑滝の上には大きな岩盤の滝 |
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| ここが最後の滝です…落差はあまりありません |
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| 滝を過ぎると谷が二股に分かれています |
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| この二股は、左股の岩場を登ります |
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| 岩場を登ると谷の雰囲気が一変 |
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| 苔と草木に覆われた古い谷の雰囲気 |
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| ミゾホウヅキなどの小さな花が多く見られます |
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| 谷は雑木林の中に入り穏やかな流れに |
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| 湿気の多い森の中を沢は流れています |
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| 多くの倒木に塞がれた場所を抜けると開けた場所へ |
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| 沢沿いに再度森の中へ入っていきます |
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| この辺りから沢を離れ岸の踏み跡を辿ります |
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| 沢を渡渉しながら先に進みます |
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| ここから沢は植林地の中へ入っていきます ※左に石ブテ尾根、右に青崩道への旧道があります |
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| 植林地を進むと谷が二股に |
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| 左股に踏み跡があるので進みます |
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| 途中で沢を渡渉して右側へ移動 |
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| 踏み跡に沿って先に進みます |
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| ここからまた植林地へ入っていきます |
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| 先に見える中尾根を右に登ればセトです |
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| 中尾根の下にある標識…セトからの人声が聞こえます |
石ブテ西谷は、険しい谷の顔と植林地帯の穏やかな顔を持っている谷です。植林地に入ってからは、右の尾根を走る青崩道に並行するように進みますが、セトへ上がることもできます(^_-)-☆
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