【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年7月28日日曜日

石ブテ西谷(2013.7.14)【2】

日時:平成25年7月14日(日)
【登頂ルート】
石筆橋~石ブテ林道(左岸)~石ブテ西谷~セト分岐~蟻地獄~山頂
【下山ルート】
山頂~大日岳~六道ノ辻~石ブテ尾根分岐~47番石柱
47番尾根ルート~石ブテ林道(右岸)~石筆橋
天気:曇り時々小雨
メンバー:単独
装備:沢靴(石ブテ西谷)、登山靴(その他)
※このルートは、一般的な登山道ではありません。
 危険個所があり必要な装備と技術、経験が必要です。

石ブテ西谷(2013.7.14)【1】【2】【3】【4】

石ブテ西谷の魅力は、直登できる落差のある滝が多いことですね♪
水量はさほど多くなく、岩盤もしっかりしホールド箇所も多いので…技量に合わせて、登り方を選択することができます(^0_0^)

石ブテ西谷と石ブテ尾根…ルートが接近する場所があります
両ルートの高低差がよくわかります
カシバードでの3D画像
細い滑滝を登ると、最初の大きな滝が現れます
技量に合わせて登攀ルート選択
途中のステージに座ってひと休み♪
上部はやや緩やかで登り易いです
滝頭から下を見ると、高度感を感じます(;'∀')
沢の中を快調に進むと次の大きな滝が見えてきます
ここもホールドはしっかりしていて直登できます
細く流れ下りる滝…流れの中を進みます
基本沢中ですが、ブッシュに覆われた場所は川岸を
なだらかに続く沢の流れに沿って進みます
少し進むと次の大きな滝が見えてきます
巻き道は右斜面のあります
滝の左側から滝中を進みます
フリクションはしっかり効くので足がかりを確かめながら
少し荒れた沢を進むと、またまた大きめの滝
西谷の滝は、落差と滝幅があります
一段目を登りステージで休憩…登れても降りれないかも(^^;
続いて現れる落差のある滝
この滝は姿も美しく、登るのも楽しい滝ですよ♪
この滝も多段になっていて、ステージでの休憩は最高(^_-)-☆
滝を見上げる景色と見下ろす景色は違いますね
この辺りから、少し傾斜がきつくなってきます

もちろんお助けロープや巻き道を利用する場合は、登山靴でも登ることができます。でも、折角の自然の造形を楽しむなら、またご自分の安全のためには、沢靴&ヘルメットは最低装備だと思います(^_-)-☆

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