【撮影場所】金剛山/郵便道、カトラ谷、山頂付近
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2
金剛山の山野草(2013年春)
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金剛山の山野草(2013年夏)
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※希少植物の採取は法律(自然公園法)違反になることがあります。
また、撮影時には傷つけないように注意して下さい。
金剛山の山頂へは、東西南北それぞれから登るルートがあります。それほど広くないエリアですが、登山道ごとに環境も違い、見ることができる山野草にも特徴がありますね(^-^)
ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星) 学名:Enkianthus perulatus |
シロヤマブキ(白山吹) 学名:Rhodotypos scandens |
マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草) 学名:Cardamine tanakae Franch. et Sav. ex Maxim. |
名前がわかりません…非常に小さな花です ご存知の方は、コメントしていただければ幸いです |
ショウジョウバカマ(猩々袴) 学名: Heloniopsis orientalis |
ヒメカンスゲ(姫寒菅、学名:Carex conica Bott) |
スズシロソウ(蘿蔔草、学名:Arabis flagellosa Miq.) |
カタクリ(片栗、学名:Erythronium japonicum Decne.) |
ハルノトラノオ(春の虎の尾、学名:Polygonum tenuicaule) |
カタクリ(片栗、学名:Erythronium japonicum Decne.) |
コブシ(辛夷、学名:Magnolia kobus) →タムシバ(田虫葉、学名:Magnolia salicifolia)でした |
サイゴクサバノオ(西国鯖の尾) 学名:Isopyrum dicarpon var. univalve |
ニョイスミレ(如意菫、学名:Viola verecunda) |
アセビ(馬酔木 Pieris japonica subsp. japonica) |
シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica) |
ヤチマタイカリソウ(八街碇草) 学名:Epimedium grandiflorum var. higoense |
ニリンソウ(二輪草、学名:Anemone flaccida) |
カキオドシ(垣通し、学名:Glechoma hederacea var. grandis) |
花の季節を迎えた金剛山は、どのルートを登っても多くの山野草に出会うことができます♪ 花期の短いものは、ついつい見逃してしまうこともありますが、できるだけ多くの山野草に出会いたいですね(^0_0^)
4枚目のお写真、お花が横顔なのでハッキリ判りませんが「アオハコベ」でしょうか。
返信削除葉が丸ければ・・・。
4枚目の花…カンスゲなどの仲間だと思います。
削除葉っぱの形状が細長く、花がとても小さく、クローズアップレンズでもこれが精一杯です(笑)
葛城山でも咲いていたので、特に珍しい花ではないと思うのですが…(^^;
花の写真、きれいですね・・
返信削除ドウダンツツジ、灯台躑躅と書くとは初めて知りました。でも満天星の方がロマンチックですね。11番目の白い花はタムシバと思ってました。コブシは山でも咲くのですか? 花の写真、私はいつもブレまくりです。どうしたらこんなにきれいに撮れるのでしょう。
ご無沙汰しております。
削除ブログとFacebookに時間をとられてmixiにまで手が回っておりません(^^; コブシとタムシバの違いがわからず、コブシとしてしまいましたが、カトラ谷の山頂近くで見たので、やはりタムシバでしょうね!? 葉っぱで見分けるみたいですが・・
今日(5日)は、初めて比良山系を登ってきました。
八淵滝を登ろうと思っていましたが、初めてなので一般的なルートで登ってきました。思っていた通り、素晴らしい山でした♪