【撮影場所】金剛山
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2
※希少植物の採取は法律(自然公園法)違反になることがあります。
また、撮影時には傷つけないように注意して下さい。
ヤマブキソウ(山吹草)
学名:Hylomecon japonica
ケシ科ヤマブキソウ属の多年草
花期:4~6月
本州、四国、九州に分布し、山野の樹林地に群生する。
多年草で根茎がある。根出葉は奇数羽状複葉で長い葉柄がある。小葉は5-7個で、長さ1.5-5cm、幅1.2-3cmの広卵形または楕円形になり、先端はとがり、縁は切れ込みと細かい鋸歯がある。茎は高さ30-40cmになり、茎の上部に少数の茎葉がつき、小葉の数は1-5個、ふつう3個つく。
花期は4-6月。上部の葉腋に長さ4-6cmの花柄をもつ黄色い花を1-2個つける。緑色の萼片は長さ15-17mmで2個あり、開花直前に落ちる。花弁は4枚で長さ2-2.5cm。雄蕊は多数。花柱は短く、柱頭は2裂する。果実は蒴果で、径3mm、長さ3-5cmの線形になり、やや多数の種子が入る。
和名は花の色がヤマブキに似ることによる。(参照:ウィキペディア)
花期:4~6月
本州、四国、九州に分布し、山野の樹林地に群生する。
多年草で根茎がある。根出葉は奇数羽状複葉で長い葉柄がある。小葉は5-7個で、長さ1.5-5cm、幅1.2-3cmの広卵形または楕円形になり、先端はとがり、縁は切れ込みと細かい鋸歯がある。茎は高さ30-40cmになり、茎の上部に少数の茎葉がつき、小葉の数は1-5個、ふつう3個つく。
花期は4-6月。上部の葉腋に長さ4-6cmの花柄をもつ黄色い花を1-2個つける。緑色の萼片は長さ15-17mmで2個あり、開花直前に落ちる。花弁は4枚で長さ2-2.5cm。雄蕊は多数。花柱は短く、柱頭は2裂する。果実は蒴果で、径3mm、長さ3-5cmの線形になり、やや多数の種子が入る。
和名は花の色がヤマブキに似ることによる。(参照:ウィキペディア)
ヤマブキソウの鮮やかな色が、金剛山の谷に映えますね。
返信削除葉の形状が違うもの・・・セリバヤマブキソウというのが、金剛山にもあるようです。
お花は、全く同じように見えるのですが・・・。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/6324/menu/ya/yamabuki.html
ヤマブキソウ…綺麗ですよね^^
削除ネットで調べましたが、3種類あるようですね。
写真上から7番目が、セリバヤマブキソウのようです。なかなか、葉っぱの形状まで確認しないので専門家でないと判別しづらいですね(^^;
金剛山のヤマブキソウ のセリバとキクバ 誰かが植えたようです。
返信削除本来生えていてはいけない種で、とても悪質・・・・
場所はカトラ谷に降りれる細い尾根道で 旧水分道あたりです。
コメントありがとうございます。
削除そうなんですね…写真を撮っていて葉っぱの形に気が付きました。混生すると本来種にも影響が出るのでしょうね!? 盗掘も困ったものですが、帰化植物など生態系を狂わすことも避けたいですね(-_-;)