【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年5月28日火曜日

妙見谷ルート(2013.5.25)【1】

平成25年5月25日
【登頂ルート】
金剛登山口~妙見谷入口~横飛の滝~妙見の滝
妙見谷~売店前広場(掲示板前)~国見城址
【下山ルート】
国見城址~カトラ谷~六地蔵尾根道~タカハタ谷~黒栂林道~金剛登山口

妙見谷ルート(2013.5.25)【1】【2】【3】

久しぶりに大好きな妙見谷を遡行してきました。新緑の谷には、ヒメレンゲやタニギキョウなどの山野草が咲き、新緑の木々に囲まれた谷は、やはり最高でした(^.^)

カシミール3DでのGPSログ画像
カシミール3Dでもルート断面図
カシバードで作成したルートイメージ図
登山口から705号線をロープウェイ方面に登っていきます
この橋の左側に妙見谷への入り口があります
石垣にたくさんのイワタバコの葉っぱ…今年は元気そう
この右斜面をレールに沿って登ると妙見尾根道
記録的な大雪のため大規模な倒木
この辺りは日当たりが良く、多くの山野草が咲きます
振り返ると倒木の酷さがよくわかります
少し進むと堰提がいくつか現れます
ここにも作業小屋があります
この辺りから左下に流れる沢に下りることができます
沢を進むと先に横飛の滝が見えてきます
横飛の滝は、岩肌に沿って流れるのではなく、
噴出するように水が落ちています
落差は3m程でしょうか!?
この角度で見ると「横飛」の名の由来がわかるような気がします
滝の左側に古いトラロープがあります
沢装備がなければ、ここから林道へ登ります
右斜面を登ると登山道が続いています
横飛の滝の上は、崩落していて道もかなり険しくなっています
崩落個所をトラバースして振り返るとこんな感じ
横飛の滝の上にある小滝
小滝の右側(登山道)を進むと平坦な場所に出ます
登山道は沢に沿って続いています
少し進むと谷は二股に分かれています
堰提側の谷を進むと千早本道へ行けますが、
特に道があるわけではなく、進まないでください
妙見谷の上には、左右どちらからでも巻くことができます
「妙見の滝」…落差はさほどでもありませんが、姿が美しい滝
登ってみたいと思いますが、私の技量では(笑)
滝はいつ見ても良いですねぇ~(^0_0^)

昨年は、金剛山ではイワタバコの花つきがイマイチでした。
今年は何となくですが、葉っぱが大きくて元気がよさそう!? 8月上旬には、この谷も紫色に染まることでしょうね…楽しみです♪

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