【登頂ルート】
金剛登山口~妙見谷入口~横飛の滝~妙見の滝
妙見谷~売店前広場(掲示板前)~国見城址
【下山ルート】
国見城址~カトラ谷~六地蔵尾根道~タカハタ谷~黒栂林道~金剛登山口
妙見谷ルート(2013.5.25)【1】【2】【3】
沢の中を歩く谷道は、尾根道と違い明確な道を辿るのではなく、スキルに合わせて歩きやすい場所を歩くことができます。妙見谷は、ツツジ尾谷やもみじ谷と違い、明確な道がありません…沢の中、両側の斜面などご自分で道を探りましょう(^0_0^)
妙見の滝右側にはロープが張られています |
注意が必要ですが、難しくはありません |
滝上からの流れ…不用意に覗き込むのは危険です! 近年、この滝上から滑落する事故が発生しています |
滝上右斜面…ここを登ると文殊尾根道へ合流します |
ここから妙見谷らしい狭いV字型の谷が見られます |
以前より倒木が目立つような気がします |
この場所から右斜面に登っていくと文殊尾根へ |
沢の中を進んで行くと小滝が見えてきます |
左斜面にはトラロープ…斜面をトラバースできます |
私は沢の流れや滝が好きなので沢の中を進みます |
小滝を越すと少し平坦な谷になります |
金剛山は地質が脆いため、自然と倒木が発生 |
この辺りから小滝が次から次へと現れます |
登山靴で沢中を歩く時は苔の付き具合をよく見て下さい |
流れに中を進むと沢登りを体験できます |
水量も豊富で流れが美しいです♪ |
遡行しながら見る水の躍動も沢ならではの楽しみ |
やや落差のある小滝…左側にはトラロープがあります 沢靴や沢たびなら滝を直登することもできます |
なかなか姿の良い小滝です♪ |
木洩れ日があたると綺麗です |
足がかりを確かめながら慎重に |
多くのお助けロープは、補助的なもので頼り切ってはいけません! |
飛沫がかかっているので足がかりを確認しながら慎重に |
沢靴で滝を直登する方が楽かも(^^; |
小滝といえども滝上から見ると結構落差を感じます |
またまた小滝…沢靴なら直登するのは簡単ですよ♪ |
登りながら、ついつい写真を撮ってしまいます(笑) |
次から次へと現れる小滝…これが妙見谷の良いところ♪ |
小滝の流れが連続する場所 |
こんな角度で一枚(^0_0^) |
ここはV字型がゆるく、両側を楽に登ることもできます |
小さな滝でも滝壺は綺麗ですね |
落差がなくても、滑るので注意 |
この辺りから谷が開けてきます |
倒木がある時は、倒木も利用して滝を登ります(笑) |
ここは水飲み場…この水飲み場には、ヒメレンゲが咲いています♪ |
沢道は、陽射しが適度に遮られ、水の流れが爽やかな風を吹かせてくれます。これからの季節、皆さんも沢道でリフレッシュしてみて下さい(^-^)
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