【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年5月11日土曜日

比良山系/正面谷道(2013.5.5)【1】

平成25年5月5日
【登頂ルート】
イン谷口~大山口~かくれ滝~青ガレ~金糞峠
金糞峠~わさび谷・中峠道~八雲湿原~武奈ヶ岳
【下山ルート】
武奈ヶ岳~八雲湿原~北比良峠→北比良峠道~大山口~イン谷口

比良山系/正面谷道(2013.5.5)【1】【2】

初めて登る比良山系…かなり前から色々情報を集めていましたが、結局ポピュラーなルートで登りました(^^; 
今回の下調べ中に見つけたHP「比良山系登山情報」には、レスキューポイントの場所や遭難場所情報など有意義な情報が掲載されています。是非、参考にしてみて下さい。

カシバードでの3D画像
カシミール3DでのGPS画像
カシミール3Dでの断面図
旧比良管理事務所前
かなりの台数が置ける駐車場があります
北比良峠側の稜線が見えています
大山口…直進すれば青ガレを経由して金糞岳へ抜ける正面谷道
右に沢を渡って尾根側を登れば、北比良峠道(ダケ道)へ
登山道には多くのガラ石があります
左側斜面からの落石が多いようで、注意が必要です!
右側の沢には、このタイプの砂防提が多く施設されています
登山道を進むと途中右側に「かくれ滝」の標示
標示の場所から沢を渡って「かくれ滝」へ2分
少し斜面が窪んだ方向へ進みます
突き当りの左奥に「かくれ滝」
落差のある綺麗な滝です♪
元の登山道に戻り沢沿いを進んで行きます
この辺りも左斜面からの崩落が酷い場所
徐々に高度が上がり、右稜線の方にガレ場が見えてきます
沢にかかる古い木橋が見えてきます
橋を渡った所が青ガレと呼ばれるガレ場
「青ガレ」…長く続くガレ場で落石には注意が必要!
非常に不安定な状態です…通行中は万全の配慮をしましょう!

登山道の看板には、正面谷道は崩落が続いているので避けるようにとの表示がされています。事実、「青ガレ」だけではなく途中数か所でもかなりの崩落個所がありました。利用者自身が落石を引き起こす場合もありそうなので、十分注意して通行しましょう('◇')ゞ

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