【ルート】
和佐又口(バス停)→和佐又山「沢道コース」→登山道合流→指弾の窟、朝日窟、笙の窟、鷲の窟→石ノ鼻→大普賢岳→水太覗→国見岳→稚児泊→七つ池(鬼ノ釜)→七曜岳→水太林道ルート分岐→無双洞→鎖場→底無井戸→和佐又ヒュッテ→和佐又口(バス停)
天気:晴れのち曇り
メンバー:単独
このルートは、一般的な登山道ですが、梯子や鎖場が点在し、道迷い、転倒、滑落などによる遭難や死亡事故が起っています。また、登り返しが多く予定以上に時間がかかることがあるので、余裕を持った計画と不用意な行動は避けて下さい。
大普賢岳周回(2013.11.2)【1】【2】【3】【4】
今年初めて、弥山、八経ヶ岳で大峰の山を登りました。10月には、稲村ヶ岳、大日山、山上ヶ岳を登り…今回が3回目。大普賢岳から七曜岳の大峯奥駆道は、それまでの道とは少し違った雰囲気でした。
尾根道の紅葉は終わり、落葉した木々の中を進みます |
左に水太谷を望みながら尾根道が続きます |
水太谷の紅葉風景 |
笹に覆われた尾根道 |
水太覗…ガスが出始めたのが残念 |
水太覗からの紅葉風景 |
水太覗からの紅葉風景 |
次のピークに向かって尾根を進みます |
山上ヶ岳を望む |
遠くに弥山、八経ヶ岳 |
水太谷の方は、紅葉がとても綺麗でした |
右側の谷方向も紅葉でカラフルな色合い |
国見岳へは、ここを左側に登ります |
国見岳の山頂 |
七曜岳、行者環岳と続く大峯奥駆道 |
国見岳から七曜岳は鎖場や梯子が多くあります |
午前中に登った大普賢岳、小普賢、日本岳の山並み |
鉄筋の足場(梯子) |
鎖場 |
鎖場 |
第60 稚児泊(ちごどまり) |
第60 稚児泊(ちごどまり) |
苔が綺麗な場所 |
七つ池(鬼の釜) |
七つ池(鬼の釜) |
七曜岳へ続く梯子、鎖場 |
七曜岳へ続く梯子、鎖場 |
七曜岳へ続く梯子、鎖場 |
七曜岳へ続く梯子、鎖場 |
山上ヶ岳、大日山、稲村ヶ岳方向 |
七曜岳の山頂 |
大台ケ原の方は、雲がかかっていました |
大峯奥駆道から和佐又方面への分岐 |
大普賢岳から七曜岳は、大峯奥駆道を通ります。アップダウンが多く、鎖場や梯子などが多く設置されています。2km程度の距離ですが、予想以上に時間を消費することがあります。
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