【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年11月23日土曜日

大普賢岳周回(2013.11.2)【4】

日時:平成25年11月2日(土)
【ルート】
和佐又口(バス停)→和佐又山「沢道コース」→登山道合流→指弾の窟、朝日窟、笙の窟、鷲の窟→石ノ鼻→大普賢岳→水太覗→国見岳→稚児泊→七つ池(鬼ノ釜)→七曜岳→水太林道ルート分岐→無双洞→鎖場→底無井戸→和佐又ヒュッテ→和佐又口(バス停)
天気:晴れのち曇り
メンバー:単独

このルートは、一般的な登山道ですが、梯子や鎖場が点在し、道迷い、転倒、滑落などによる遭難や死亡事故が起っています。また、登り返しが多く予定以上に時間がかかることがあるので、余裕を持った計画と不用意な行動は避けて下さい。

大普賢岳周回(2013.11.2)【1】【2】【3】【4】

今年初めて、弥山、八経ヶ岳で大峰の山を登りました。10月には、稲村ヶ岳、大日山、山上ヶ岳を登り…今回が3回目。大普賢岳から七曜岳の大峯奥駆道は、それまでの道とは少し違った雰囲気でした。

尾根道の紅葉は終わり、落葉した木々の中を進みます
左に水太谷を望みながら尾根道が続きます
水太谷の紅葉風景
笹に覆われた尾根道
水太覗…ガスが出始めたのが残念
水太覗からの紅葉風景
水太覗からの紅葉風景
次のピークに向かって尾根を進みます
山上ヶ岳を望む
遠くに弥山、八経ヶ岳
水太谷の方は、紅葉がとても綺麗でした
右側の谷方向も紅葉でカラフルな色合い
国見岳へは、ここを左側に登ります
国見岳の山頂
七曜岳、行者環岳と続く大峯奥駆道
国見岳から七曜岳は鎖場や梯子が多くあります
午前中に登った大普賢岳、小普賢、日本岳の山並み
鉄筋の足場(梯子)
鎖場
鎖場
第60 稚児泊(ちごどまり)
第60 稚児泊(ちごどまり)
苔が綺麗な場所
七つ池(鬼の釜)
七つ池(鬼の釜)
七曜岳へ続く梯子、鎖場
七曜岳へ続く梯子、鎖場
七曜岳へ続く梯子、鎖場
七曜岳へ続く梯子、鎖場
山上ヶ岳、大日山、稲村ヶ岳方向
七曜岳の山頂
大台ケ原の方は、雲がかかっていました
大峯奥駆道から和佐又方面への分岐

大普賢岳から七曜岳は、大峯奥駆道を通ります。アップダウンが多く、鎖場や梯子などが多く設置されています。2km程度の距離ですが、予想以上に時間を消費することがあります。

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