日時:平成25年11月2日(土)
【ルート】
和佐又口(バス停)→和佐又山「沢道コース」→登山道合流→指弾の窟、朝日窟、笙の窟、鷲の窟→石ノ鼻→大普賢岳→水太覗→国見岳→稚児泊→七つ池(鬼ノ釜)→七曜岳→水太林道ルート分岐→無双洞→鎖場→底無井戸→和佐又ヒュッテ→和佐又口(バス停)
天気:晴れのち曇り
メンバー:単独
このルートは、一般的な登山道ですが、梯子や鎖場が点在し、道迷い、転倒、滑落などによる遭難や死亡事故が起っています。また、登り返しが多く予定以上に時間がかかることがあるので、余裕を持った計画と不用意な行動は避けて下さい。
大普賢岳周回(2013.11.2)
【1】【2】【3】【4】
大峰山系の自然に魅せられ、この日は弥山・八経ヶ岳、稲村ヶ岳・山上ヶ岳に続いて大普賢岳を周回してきました。和佐又口(バス停)近くに車を置き、沢道コースから登山道へ。本来なら和佐又ヒュッテに向かうところ、ブナやナラ、ヒメシャラの紅葉が綺麗だったので、沢沿いに尾根を直進しました。
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累積標高=約2100m…15km程の行程にしては、結構きつかった(^^; |
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和佐又口(バス停)近く |
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沢道コースの入口…和佐又ヒュッテへ60分と標記 |
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所々に斜面から水が湧き出ているような流れが… |
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和佐又谷の沢の流れ |
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徐々に紅葉が鮮やかになってきました |
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ブナの木肌と綺麗な紅葉 |
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ヒメシャラの木肌と紅葉 |
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紅葉も鮮やかでしたが、倒木や岩につく苔も綺麗です |
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ヒメシャラの木肌は、林の中でもよく目立ちます |
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和佐又谷に沿って登ると登山道に合流しました |
沢道コースは、HPなどでもあまり紹介されていないようですが、ブナやナラ、ヒメシャラ、カエデなどの広葉樹林が広がっていて、紅葉の時期は最高の風景を見せてくれました。初めて登る山なので登山道以外を選択するのは危険なのですが、紅葉の美しさに誘われ、登山道を離れ尾根道を歩いてみました。
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