【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2014年1月14日火曜日

冬風が造る風景・高見山(2014.1.11)

日時:平成26年1月11日(土)
【ルート】
たかすみ温泉駐車場→高見杉→国見岩→ 高見山山頂
天気:曇り時々吹雪(強風)のち少しだけ晴れ間
メンバー:単独
装備:登山靴忘れて沢靴(笑)、登りアイゼンなし、下りアイゼン着用
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2

この日から各地で霧氷バスが出ているので、人込みを避けるため朝早くから高見山へ。天気予報は寒波の影響で寒いものの晴れるとのこと・・しかし、予報に反して空は鉛色、山頂に到着する頃には、強風&吹雪…ホワイトアウト状態(^^;


この日は、スタートから大失態…なんと登山靴を車に積み忘れたぁ~(-_-;) 運転用のスリッパと偶々積んでた沢靴(フェルト底)…駐車場には積雪もないので、沢靴で行ってみるかぁ~・・


山頂まで後800m位の所から、積雪量も増え、新雪の下はアイスバーン…最初のうちはフェルトがグリップして何とか登れていましたが、気が付くとフェルトが凍りついて( ゚Д゚) 途中から突風、吹雪き、体感気温は-10°以下…でも、最高の冬景色に山頂までカメラを片手に至福の時間♪


山頂はまだ人も少なく、ゆっくりと冬景色の撮影…青空はもちろん最高ですが、冬らしい天候の景色も被写体としたら最高です♪ ただ、白の世界を写真に閉じ込めるのは、なかなか難しいものですね(^^;


山頂の小屋で早めの昼食をとった後、霧氷バスの方々が昇ってくる前に下山開始…途中で少し雲が切れてきて空が明るくなってきました。


高見山は、標高こそ1248mと高くないものの、周りに季節風を遮る高い山がなく、樹氷ができやすい環境にあるようです。青空には恵まれなかったものの、冬らしい厳しい風景を見ることができ最高でした♪ ただ、沢靴で雪山を登るようなことは、二度としないようにします(笑)

2 件のコメント:

  1. 凍傷(霜焼け)になりませんでしたか?(笑)
    無茶しますね~
    それにしてもきれいな霧氷です。

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    1. 大失態でした(^^; 幸い凍傷にはなりませんでしたが、沢靴の先が二股のタイプだったので、下りの時体重がかかり最悪でした。
      霧氷は標高もさることながら、その他の条件も大きいようですね。高見山の霧氷は、最高でした♪ 比良山系の冬景色も綺麗でしょうね(^0_0^)

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