【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2014年1月14日火曜日

前山から薊岳(2014.1.3)

日時:平成26年1月3日(金)
【ルート】
駐車スペース→登山道入口→明神滝→明神平→前山
薊岳→石ヶ平谷右岸尾根→駐車スペース
天気:晴れ(微風)
メンバー:単独
装備:登山靴、アイゼン着用なし
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2

明神平から前山まで壺足でラッセルできたので、予定通り薊岳まで稜線を歩くことにしました。冬の日差しに稜線の樹氷は融け始め、雪面には樹氷のかけらがいっぱい。


明神平より大きく形のハッキリした樹氷を見ることができました。


稜線からは、大峯の山々や大台ケ原、桧塚奥峰など素晴らしい眺望です♪


尾根道の積雪量は、50~60cm位…アイゼンも必要なく壺足で進むことができましたが、ワカンやスノーシューがあれば楽しいスノーハイクを楽しめます♪


石ヶ平谷右岸尾根への分岐から薊岳へ


やせ尾根を進むと薊岳の山頂へ
狭い山頂ですが、素晴らしい眺望が待っていました(^_-)-☆


薊岳(1406m)の山頂からの眺望は素晴らしく大峰山脈や台高山地、大台ケ原を一望できます。狭い山頂ですが、時間の経つのを忘れ、時間の許す限り滞在していたいと思える場所です。

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