【撮影場所】瀧樹神社(滋賀県甲賀市)
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2
昨年、FBの知り合いから教えてもらったユキワリイチゲの自生地。
奥伊吹のセツブンソウを見に行った帰りに寄ってみました。
ユキワリイチゲ(雪割一華)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
学名:Anemone keiskeana
日本固有種 本州の滋賀県から九州にかけて分布
花の色は白く、淡い紫色を帯びている。 花びらは8枚から12枚くらいである。 ただし、花弁のように見えるのは萼片である。根際から生える葉は3小葉からなる。 小葉は三角状の卵形でミツバの葉に似ていて、裏面は紫色を帯びる。 茎につく葉は茎先に3枚が輪のようになって生える。「雪割」は早春植物を意味し、「一華」は一茎に一輪の花を咲かせるという意味である。
奥伊吹のアズマイチゲ、瀧樹神社のユキワリイチゲ…ともに日差しがないと花を開かない(^^; 自然界の法則(摂理)は、人知の及ばないもの(笑) 満開の薄紫の絨毯を見ることはできませんでしたが、半開きのユキワリイチゲも良いものですよ(^0_0^)
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