【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2014年3月17日月曜日

瀧樹神社のユキワリイチゲ(2014.3.15)

【撮影日】2014年3月15日
【撮影場所】瀧樹神社(滋賀県甲賀市)
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2

昨年、FBの知り合いから教えてもらったユキワリイチゲの自生地。
奥伊吹のセツブンソウを見に行った帰りに寄ってみました。

ユキワリイチゲ(雪割一華)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
学名:Anemone keiskeana
日本固有種 本州の滋賀県から九州にかけて分布
花の色は白く、淡い紫色を帯びている。 花びらは8枚から12枚くらいである。 ただし、花弁のように見えるのは萼片である。根際から生える葉は3小葉からなる。 小葉は三角状の卵形でミツバの葉に似ていて、裏面は紫色を帯びる。 茎につく葉は茎先に3枚が輪のようになって生える。「雪割」は早春植物を意味し、「一華」は一茎に一輪の花を咲かせるという意味である。


奥伊吹のアズマイチゲ、瀧樹神社のユキワリイチゲ…ともに日差しがないと花を開かない(^^; 自然界の法則(摂理)は、人知の及ばないもの(笑) 満開の薄紫の絨毯を見ることはできませんでしたが、半開きのユキワリイチゲも良いものですよ(^0_0^)

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