【撮影場所】金剛山
【天気】曇り
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2
【参照文献】ウィキペディアなど
※希少植物の採取は法律(自然公園法)に違反することがあります。
また、撮影時には傷つけないように注意して下さい。
梅雨の合間に…イナモリソウ、ササユリ、イチヤクソウを求めて金剛山へ行ってきましたが、登山道にはその他にも色々な山野草が咲いていました♪
ひとつの枝に白い花と黄色い花を咲かすスイカズラ(吸い葛、学名:Lonicera japonica)は、漢方薬「金銀花」としても知られています。
6月の里山を飾る花として有名なササユリ(笹百合、学名:Lilium japonicum)は、登山道のあちらこちらで見られます。毎年見に行く古株には、蕾が9個も…残念ながら開花は数日後(^^;
ユウレイタケとも呼ばれるギンリョウソウ(銀竜草、学名:Monotropastrum humile )は、各地の山で見られます。液果になった目玉オヤジも見ることができました♪
オカタツナミソウ(丘立浪草)も登山道で良く見かける花です。花が同じ方に向かっているのが印象的です。
タンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)…白いとても小さな花が集まって、星が輝いているように見えます。
ジングウツツジ(神宮躑躅)は、伊勢神宮付近の塩基性岩地に生える落葉低木です。金剛山のものは、おそらく植栽されたものだと思いますが、葉っぱに特徴があります。
キクバドコロ(菊葉野老)…淡黄緑色の小さな花がたくさん垂れ下がっています。葉っぱがもみじに似ていることから、モミジドコロとも呼ばれています。
イチヤクソウ(一薬草、学名:Pyrola japonica )多年草ですが、毎年咲くとは限らないそうです。この場所では、多くの株があり毎年花を見ることができます。(開花は1週間後かな?)
エゴノキ(Styrax japonica)真っ白な花がたくさん下向きに咲いています。
マルミノヤマゴボウ(丸実の山牛蒡)前週の大普賢岳周回道でも見ましたが、大きな葉っぱに白い花が咲き、とても綺麗です♪
0 件のコメント:
コメントを投稿