【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2011年11月21日月曜日

中尾の背ルート(1)

平成23年11月3日(金剛山19回目)
【下山ルート】
山頂~大日岳~六道ノ辻~中尾の背~石筆橋

この日は、水越峠側からの初登頂と言うこともあり、丸滝谷ルートの横を通ってる中尾の背を下山ルートに選択しました。どういうルートか?分らないまま…尾根道だから楽に下りれるだろうって。 ところが・・・延々と続く激下りにアタフタ汗だく(^^;) 濡れた落ち葉が滑ること。でも、紅葉は終盤を向えていましたが、丸滝谷側の原生林は美しく…きっと樹氷が美しいだろうなぁ~って想像してしまいました。

山頂近くから見た泉南方面…紅葉は終っていました
大日岳山頂広場…枯れススキがもの悲しげ
大日岳山頂のもみじ…黄色と赤色の綺麗なコントラスト
金剛山…葛木岳(1125m)湧出岳(1112m)大日岳(1094m)
六道ノ辻…石ブテ尾根、丸滝谷、中尾の背、太尾などへ分岐
左手方向に進みます…石ブテ尾根、丸滝谷、中尾の背など
このあたりも紅葉は終り、一面に落ち葉が
ここで石ブテ尾根(左)と丸滝谷、中尾の背(右)に分岐します
この下に休憩場所…丸滝谷(左)、中尾の背(直進)、左は林道
ここから中尾の背…左は丸滝谷、右は石ブテ東谷
細い尾根道が続きます
平凡な道に見えますが、かなりの下り傾斜です
濡れた落ち葉は、結構厄介な代物…何度滑りかけたか(^^;)
下から見たらこんな感じです
ここで分岐…左が中尾の背、おそらく直進すると石ブテ東谷!?
これが直進した道…急激な下り坂になっています
左に曲がり中尾の背を下ります
初めてのルートなので分岐点の説明には自信がありません(^^;) 写真では、急勾配のイメージが伝わり辛いと思いますが、汗が止まらないほど結構ハードです。沢登りの丸滝谷と正反対の急勾配の尾根道…こんな組み合わせも楽しく感じるのも金剛山の魅力!?

Posted by Picasa

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