【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年10月20日土曜日

サネ尾ルート(2012.10.8)【1】

平成24年10月8日(金剛山66回目)
【登頂ルート】
水越峠公共駐車場~旧309号線~ガンドガコバ林道(ダイトレ)
越口~金剛の水~カヤンボ~カヤンボ谷・サネ尾分岐~サネ尾~山頂
【下山ルート】
山頂~もみじ谷(一般ルート)分岐~もみじ谷第六堰堤
もみじ谷~カヤンボ~ガンドガコバ林道(ダイトレ)~水越峠公共駐車場

サネ尾ルート(2012.10.8)【1】【2】【3】

この日は、金剛山のもみじ祭り。お昼までに山頂へ登りたかったので、手軽なルートで登りました。これから紅葉の時期ってことを考え、広葉樹林がある尾根道を登り、眺望を確認しながら(^^)v

水越峠公共駐車場に駐車…前の川岸では、バーベキューしてました♪
金剛山側ダイトレへのゲート
お天気が良く、太尾尾根とその奥に金剛山がくっきりと
越口…その昔、奈良側と大阪側の水争いの場となったそうです
野菊の花も陽を浴びて美しく♪
シラネセンキュウ(白根川芎、学名:Angelica polymorpha)
ヒヨドリバナ(鵯花、学名:Eupatorium makinoi)
ツルニンジン(蔓人参、Codonopsis lanceolata)
金剛の水…古くから多くの登山者の喉を潤し続けています
オタカラコウ(雄宝香、学名:Ligularia fischerii )
カヤンボ…ダイトレは、左の植林地に続きます
カヤンボを少し過ぎた所…カヤンボ谷、サネ尾、もみじ谷
ガンドガコバ林道の分岐点になります
突当たりの沢を渡るとカヤンボ谷、サネ尾へ
ナギナタコウジュ(薙刀香薷、学名:Elsholtzia ciliata)
サネ尾は、沢を渡って右斜面を登って行きます
※左手の谷に入るとカヤンボ谷になります
あまり利用者はいませんが、一応踏跡は確認できます

サネ尾は、あまり人が入り込まない尾根道です。金剛山で有名な急登場所は、中尾の背、文殊東尾根(ハード)などが知られていますが、このサネ尾も水平400mで高度差210mとかなりの斜度。尚且つ、400mとかなり長く続くのでハードですよ(^_^;)

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