【登頂ルート】
水越峠公共駐車場~旧309号線~ガンドガコバ林道(ダイトレ)
越口~金剛の水~カヤンボ~カヤンボ谷・サネ尾分岐~サネ尾~山頂
越口~金剛の水~カヤンボ~カヤンボ谷・サネ尾分岐~サネ尾~山頂
【下山ルート】
山頂~もみじ谷(一般ルート)分岐~もみじ谷第六堰堤
もみじ谷~カヤンボ~ガンドガコバ林道(ダイトレ)~水越峠公共駐車場
もみじ谷~カヤンボ~ガンドガコバ林道(ダイトレ)~水越峠公共駐車場
サネ尾は、登り初めから一気に高度を上げて行きます。最初は、踏み跡がハッキリしていて登りやすく感じますが、見た目より斜度がきつくすぐに足が重くなってきます(^_^;) ただ、尾根まで登りきるとカヤンボ谷側には広葉樹の樹林が広がり、幾種ものキノコが自生し自然の豊かさを感じることができます♪
登り初めから急勾配の斜面を登って行きます |
植林地の中には踏跡がありますが、途中から不明確になって… |
登ってきた方を見下ろすとこんな感じ…かなりの勾配ですよ(^_^;) |
途中、低木が生い茂っている箇所もありました |
登っても登っても…急勾配は続きます |
この辺りで一旦傾斜が緩やかになります |
振り返ると木々の間から大和葛城山が綺麗に望めました♪ |
左側(カヤンボ谷)に広葉樹が増えてきます |
ブナやコナラでしょうか?太い蔦も絡まっています |
尾根の頂上までもう少し急勾配が続きます |
見事な自然の造形…広葉樹ならではの造形ですね♪ |
尾根の上に出ると植林と自然林に挟まれた細い尾根道が続きます |
道にはたくさんのドングリ…秋を感じさせる小さな風景 |
痩せた尾根は所々崩落しています |
笹が目立つようになり、尾根は植林地の中へ |
笹や低木はありますが、尾根は自然林から遠ざかります |
笹が生い茂り道がわかり辛い場所 |
笹林を抜けると前方に分岐が見えてきます |
左前方からの道…カヤンボ谷、ダイトレ(急坂のカヤンボ側)へ |
直進方向の道…ダイトレ(急坂の山頂側)へ |
右前方の道(サネ尾ルート)…もみじ谷の支谷から一ノ鳥居へ |
サネ尾ルートは、頂上に近づくとダイトレの急な坂道(階段)の両端への派生、もみじ谷の支谷や尾根道への派生などバリエーション豊かなルートです。広葉樹の多い区間もあり、紅葉時期には是非登ってみたいルートでもあります(^_-)-☆
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