【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2011年8月16日火曜日

妙見谷を下る(1)

平成23年8月14日(金剛山9回目)
【下山ルート】
山頂~妙見谷ルート~登山口駐車場

妙見谷ルートを下山に使ってみました。この前、カトラ谷を下った際に沢を下るのは「とても難しい」って感じました。
カメラ片手に山を歩く私にとっては、安全確保とカメラ保護を「片手」に託さないといけないため結構大変なんです(涙)
大阪千早側からのルートに少し慣れてきて…新しい「景色」「体験」「出会い」を求めていたので、妙見谷を下るのは楽しみでもありました。ハーフのスパッツと手袋を購入して水対策も少ししてみました(笑)
千早本道入り口横から妙見谷へ下りて行きます…結構な勾配ですよ!
ガラ石が延々と続く…足元は相当不安定です
いつの間にか足元には水の流れが…苔のあるところはツルツルと(汗)
登りの時は難なく直進できた小滝…この日は左側ガラ石を中腰で(苦笑)
沢へ突入…水流は豊かで意気揚々と!?
スパッツを付けているので…水を気にせず進みます
花崗岩主体であまり朽木・枯葉などがないため…滑りやすいです
見慣れた小滝も…下りはいつもより大きく見えてしまうのは何故??
カメラ片手で足元見えず…手探りならず足探りで慎重に(汗)
良い景色に出合えるとカシャッ…この一瞬のためカメラは手放せません!
登りでは…難なく登れるところなんだけどなぁ~(片手では冷汗)
シャッタースピードを調整して…三脚は持ってますが、手持ちの一枚
巻き道の風景も登りとは少し違って見えます…狭いっ!
やっと水飲み場へ到着…金剛山の水は本当においしいですね!
登りでは思いもよらなかった場所で四苦八苦(汗)少しの勾配、高低差でも足場を慎重に探らないと…花崗岩は苔が付いていなくても、見た目より滑りやすかったです! ロープを使って下りる時も、予想以上に足元が見えず苦戦。小まめにカメラをバックパックに収納すれば、もう少し楽に下りられることは分かっているのですが…(苦笑)でも、登山も沢登り&下りも「安全第一」…これからは注意しないといけないですね。
Posted by Picasa

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