【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2011年8月22日月曜日

寺谷ルート(1)

平成23年8月20日(金剛山10回目)
【登頂ルート】
伏見峠ルート~寺谷ルート~山頂

今回は、金剛山登山ルートの中でも「初心者向け」と言われている寺谷ルートと細尾谷(木場道)ルートを利用してみました。最近は、妙見谷、ツツジオ谷、カトラ谷を利用することが多いのですが…千早からのルートを取りあえず、すべて制覇しようと考えています。それにしても、金剛山のルートはいっぱいありますね!それぞれ難易度は違うと思いますが、「初心者向け」と言えども…決して楽しては登れませんょ!

伏見峠ルートにある「千年のトチノキ」
最初の水飲み場…ここが寺谷ルートへの目印です(左へ登る)
ここを右へ…直進は文殊東尾根(ハード)コース
道は険しいですが、ロープもあり安全
手摺!?…に沿って道なりに進みます
妙に整備された道が続きます
右側に沢が見えてきます
喉が渇く間もなく…水飲み場
平坦な道が続きます
小滝が姿を現します
もし手摺、階段がなくても…安全な道です
まだそんなに歩いていないのですが…休憩所
綺麗な小滝…イワタバコが群生していました
植林を伐採した跡!?…広々とした空間が広がります
妙見谷、ツツジオ谷、カトラ谷に比べると…やはり楽なコースです。でも、標高1,125mの高さまで登るのには変わりなく…後半は尾根まで登りが続きます。でも、金剛山は老若男女問わず、登頂しようという人にはとても優しい山だと思います。これからも沢山の人に愛される山でいてほしいですね!

Posted by Picasa

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