【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年2月6日水曜日

坊領山ルート(2013.1.12)【1】

平成25年1月12日(金剛山74回目)
【登頂ルート】
岩井谷バス停(360m)~林道岩井谷線~サンマイ谷~セト~黒栂谷道~山頂
【下山ルート】
山頂~黒栂林道~セト~坊領ルート~一丁田池~二河原邊~森屋バス停(120m)

坊領山ルート(2013.1.12)【1】【2】【3】【4】

昨年(2012年2月)、麓の森屋から山頂までの高低差約1000m(約8.5km)を「日本アルプス登竜門」として整備する計画が浮上…その坊領ルートを下山に利用してみました。

青崩道の電源開発・金剛中継所のある場所
青崩に向かって左方向…金剛中継所の横を進みます
朝、サンマイ谷から登ってきた道を逆行します
左方向に蛇行しながら尾根道を進みます
黄色の標識が2か所ほどありますが、手前の標識は下りないように!
この場所から中尾根の道を下っていきます
植林地の中を進む道…踏み跡はハッキリしています
尾根道の右側が明るく開けています…右は、足谷
よく整備された道ですが、正直単調・・(^_^;)
軽いアップダウンを繰り返しながら道は続きます
所々に黄色の標識があります
左の谷に向かう分岐があります…おそらくサンマイ谷へ!?
道は単調な植林地を進みます…どの写真も同じよう(笑)
この辺りは、足谷とサンマイ谷に挟まれた尾根道
痩せた尾根ではありませんが、ハッキリ尾根がわかる道が続きます
左下に道が分岐しています…ここもサンマイ谷へ通じている筈!?
足谷とサンマイ谷への中尾根がありますが、ルートは真っすぐ
植林の中を真っすぐ続く尾根道
この辺りで左側が急に開けてきました
河内長野から紀泉アルプス方面が綺麗に見えます
ちょっとしたピークでしょうか??
尾根を回避して、道は斜面に沿って進む場所も・・
ハッキリした尾根道とは違った雰囲気も
尾根が二手に分岐?…左を進みますが、右は足谷に下りるかも??
古い倒木が多くある場所もあります

水分道や足谷道などと同じく、何せ「長い」…歩けど歩けど尾根道が続きます(^_^;) 植林地を進む尾根道なので、多少のアップダウンはあるものの、その単調さには少し閉口しますね(笑) ただ、城跡、寺跡、塞跡など史跡が点在していて、時間をかけて探索したいルートでもあります(^^ゞ

2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    先日、森屋BSから2回度の坊領ルートを歩いてきました。
    この前は夏。
    今回はうっすら雪もあり、静かな静かな山歩きができました。
    サンマイ谷へはまだ行けていませんが、このブログの写真を見ていたので、「ここが分岐かな?」などと思い描きながら歩きました。

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    1. katatumuriさん、こんばんわ^^

      坊領ルートからサンマイ谷へは、3か所ほど下る道があるようです。
      この日は下りましたが、登りはかなりの時間がかかるんでしょうね?

      日曜日は、泣石谷を登り、池ノ谷道(尾根)を下りましたが、足腰が悲鳴を上げていました(^_^;)

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