【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年3月2日土曜日

坊領山ルート(2013.1.12)【4】

平成25年1月12日(金剛山74回目)
【登頂ルート】
岩井谷バス停(360m)~林道岩井谷線~サンマイ谷~セト~黒栂谷道~山頂
【下山ルート】
山頂~黒栂林道~セト~坊領ルート~一丁田池~二河原邊~森屋バス停(120m)

坊領山ルート(2013.1.12)【1】【2】【3】【4】

坊領城跡、猫路山城跡を過ぎ、坊領山ルートも残りわずかとなります。本来は、上赤阪城跡を抜けて二河原邊へ続くのですが、地図で気になっていた「池」を目指してルートを逸脱してみました(笑)

猫路山城跡を過ぎ植林地を進みます
枝打ちされていない植林地…絵になる風景です♪
背の高い細い竹の林がここでも見られます
小高いピークが見えてきます
広葉樹が混ざるピーク
尾根に沿って道なりに進みます
「砦跡」!?…ここで分岐しています
正面は尾根の続きですが、先は不明確
左下にルートは続いています(上赤阪城跡)
この分岐にテープで進入禁止?方向へ下りました
地図の通り、すぐ浅い谷に下りました
左方向へ沢に沿って進んでみます
沢の流れは、薄暗い植林地の中に入ります
少し歩くと池がありました…「一丁田池」
写真には写っていませんが、カモがたくさんいました
森屋方向が開けて夕日を浴びていました
造園地!?を抜けて足谷林道からの道に合流
この辺りには、民家もあり道も舗装されています
「一丁田池」の標識…この上に池があります
池からの流れでしょうか!? 小滝がありました
道の右側には、水流豊かな沢の流れがあります
もう一度橋を渡ると、右の斜面には綺麗な竹林
沢の流れに沿って道を歩きます
山の中を抜けて生活感のある空間へ
上赤阪城跡からの道と合流
後は道なりに進むと大きな道に自然と合流します
いつも車で通る場所です
車道を右に進むと、すぐに足谷林道の入り口
西の方角には落陽の夕景…暫し見とれていました(^^;

坊領山ルートは、登りも下りも時間のかかる道のりです。単にアルプスの登竜門などというふれ込みではなく、時間をかけて歴史を感じながら登る道ではないでしょうか!? 次回は山頂を目指さず、城跡をトレースしたいと思います(^0_0^)

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