【登頂ルート】
千早赤阪メモリアルパーク~国道309号~泣石谷道~水分道
青崩道~セト~黒栂谷道~山頂
【下山ルート】
山頂~黒栂谷道~セト~水分道~池ノ谷道~千早赤阪メモリアルパーク
泣石谷道(2013.2.10)【1】【2】【3】
泣石谷道への取りつきは、千早赤阪メモリアルパーク先の国道309号が大きくカーブした場所の先にあります。バスで行くときは、東水分のバス停で下車するのが最短です。千早赤阪メモリアルパークに車を置いていき時は、駐車場のゲートが閉まる17時までに出庫できる行程をたててください。
泣石谷道で登り、池ノ谷道(尾根)を下りました |
国道309号沿いにある千早赤阪メモリアルパーク |
大きくカーブする国道309号を歩きます |
カーブを曲がるとすぐ右手に取りつきの道 |
右手の泣石谷に沿って道を進みます |
道を少し進むと分岐…右の道に入ります |
沢沿いに道を進んでいきます |
少し進むと道は植林地の中へ |
すぐに堰提があり沢に沿って進んでいきます |
植林地の中を流れる沢…水量は多くありません |
谷は浅く両側の斜面も緩やかです |
古くからの倒木も多く少し荒れた感じ |
この日はお天気が良く、差し込む陽で谷は明るく感じました |
倒木をくぐりながら沢中を進みました |
沢岸は低木や草木に覆われています |
谷に入ってから500m程度で左尾根へ上がるのですが… |
この日は、行けるところまで谷を進んでみました |
大雪の時に倒れたのでしょうか?谷は倒木で塞がれてます |
左尾根を急登…眼下には、深い谷が見えていました |
尾根に向かって登ると、まもなく尾根上部に |
中尾根の先端部に登りつきました |
左下から本来の道が上がってきています |
右側に道をとり進んでいきます |
植林と低木、シダ類が多く見られました |
泣石谷から左尾根に登る道は、かなり不明瞭でした。ワンデルングガイド「金剛山」(根来春樹著)にも泣石谷道は紹介されています。浅い谷と低い尾根が入り組む場所は、道に迷いやすいので地図を必ず持って行ってくださいね(^0_0^)
おはようございます、崎山さん
返信削除貴ブログ「泣石谷道」を参考にさせていただいて、
昨日念願の泣石谷道を歩いてきました。
詳しい写真やコメントで大助かり。
取り付きはいつも車で通るのですぐ分かりましたが、
沢の堰堤から少し先は倒木やシダなどで進めず、左尾根に急登。
木につかまり、ズルズル滑りながらの難行苦行の末、尾根に
上り詰めることができ、ひと安心。
後は静かな尾根道をゆっくり楽しめました。疲れましたが・・・。
水分道に合流したときはうれしかったです。
ありがとうございました。
カタツムリさん、いつも見ていただきありがとうございます! 泣石谷道を登られたんですね… 私は、できるだけ谷を詰める方なので先に進みましたが、沢に入ってすぐ左尾根へ登るのが正解ですよ^^ 水分や森屋からの道は長いので大変ですが、それなりに達成感がありますね♪
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