【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年3月27日水曜日

瀧樹神社のユキワリイチゲ(2013.3.23)

【撮影日】平成25年3月23日
【撮影場所】瀧樹神社(滋賀県甲賀市)
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2

Facebookでお付き合いいただいている方の情報で知った瀧樹神社(滋賀県)のユキワリイチゲ群生地に行ってきました。瀧樹神社は、旧東海道に沿う子集落前野にあり、野洲川に面した静かな佇まいの神社です。

真新しい鳥居…周囲は民家や茶畑があります
向かって、右が瀧樹神社、左が天満宮
境内の周辺に咲くホトケノザ
日差しの中で小さな踊り子たちが舞踏会
ミヤマカタバミも白無垢の花びらが少し開いていました
社務所前に咲く枝垂れ梅
小さな花が五月雨のように咲き乱れています


【ユキワリイチゲ(雪割一華)】
学名:Anemone keiskeana
科:キンポウゲ科 属:イチリンソウ属
花期:2~4月
分布:本州(近畿以西)、四国、九州
丘陵帯の落葉樹林内や竹林などに生える多年草。 草丈10~20cm。日が当たり、気温が12℃以上に上がらないと開花しません。

ユキワリイチゲ植物育成地保護区の看板
野洲川沿いに広がるユキワリイチゲの群生地

日差しが少ないと開花しないユキワリイチゲ…この日は、残念ながらほとんどが蕾のままでした。その中で開花している薄紫の可愛い花たちをファインダー越しに見ていると、まさにファンタジーの世界。夕日を浴びた花色も格別でした(*^。^*)

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