【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年3月26日火曜日

湖東三山・金剛輪寺(2013.3.23)

【撮影日】平成25年3月23日
【撮影場所】金剛輪寺(滋賀県愛知郡)
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2

金剛輪寺のショウジョウバカマ(2013.3.23)

滋賀県 湖東三山の1つに数えられる天台宗の寺院。奈良時代の中頃、天平13年(741)に聖武天皇の勅願で行基菩薩によって開山。
本尊をはじめ、阿弥陀如来坐像、十一面観音立像など平安から鎌倉時代の仏像が安置され、その多くが重要文化財に指定されています。
また、三重塔(鎌倉時代)および二天門(室町時代)も国指定重要文化財で、桃山時代から江戸時代の中期にかけて造られた庭園は近江路随一といわれ、国の名勝にも指定されています。(天台宗金剛輪寺のホームページより

総門…ここから境内に入っていきます
拝観料を支払い、進むと「赤門」
参道も苔に覆われて、とても綺麗です
「白門」と「親地蔵尊」
境内に咲く紅梅
名勝庭園(池泉回遊式庭園):湖東三山一の名園古庭
庭園内の馬酔木の花
庭園風景
大悲閣本堂への参道
千体地蔵尊
重要文化財 二天門
本堂よりおくれて室町時代中頃に建立、八脚門ともいわれる
重要文化財 二天門
仁王像(右側)
仁王像(左側)
二天門から見た大悲閣本堂
鐘楼(銅鐘)
待龍塔(三重塔)
待龍塔(三重塔)
大悲閣本堂
大悲閣本堂
地蔵堂

金剛輪寺へは、境内に自生するショウジョウバカマを撮影が目的で足を運びました。目的のショウジョウバカマは、ほぼ満開で境内を鮮やかに彩っていました♪ お寺自身も湖東三山に数えられるに相応しい、静寂の佇まいでした(^-^)

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