【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年2月16日土曜日

坊領山ルート(2013.1.12)【2】

平成25年1月12日(金剛山74回目)
【登頂ルート】
岩井谷バス停(360m)~林道岩井谷線~サンマイ谷~セト~黒栂谷道~山頂
【下山ルート】
山頂~黒栂林道~セト~坊領ルート~一丁田池~二河原邊~森屋バス停(120m)

坊領山ルート(2013.1.12)【1】【2】【3】【4】

坊領ルートを下ると思いのほか分岐が多いことに気づきます。おそらく登りでは迷うことはないと思いますが、下りでは足谷林道やサンマイ谷などへ下りてしまう可能性もあるので、地図を見ながらルートを確認した方がイイですね(^^ゞ

登りと違い下りは分岐を間違いやすいので注意が必要!
踏み跡を辿っていくと開けた場所が見えてきます
低木と広葉樹の林を抜けて行きます
大きな鉄塔の下に出ます
鉄の構造物…幾何学模様が天に向かって描かれています
鉄塔の下に看板に従って、植林地へ下っていきます
右側にある看板に従って下ると足谷林道へ
大きな木をくぐる感じで植林地へ
笹や低木が密生している場所を進みます
倒木が目立ち鬱蒼とした森の中を進む感じ
踏み跡はシッカリとしているので辿っていきます
左側に小高い尾根が走っています
斜面を回り込んで行くと前方に小高いピーク
このピーク(右上)が「坊領山」です
折角なので坊領山へ登ってみました
登るとピークがふたつあります…ここは坊領城跡
「坊領千軒跡」はもう少し金剛山よりの筈ですが…???
先にあるもう一つのピークが「坊領山」山頂です
何故かお地蔵さん…首が折れていました(・。・;
坊領山のピークを踏んだ後、元の道に戻ります
坊領山を反対側に道を進むと足谷林道へ下ります
植林地の中をゆっくり下っていきます
枝打ちされていない植林も絵になる時があります
倒木などで荒れた感じがする道を進みます
尾根の斜面を進む登山道
崩落個所に架けられた木の橋を通ります
年月をかけて少しずつ崩落は繰り返されているようです

前衛の城として「下赤阪城」、本城として「上赤阪城」、詰め城の「千早城」…坊領ルートはこれらの城をつなぐ道でもあったのでしょうか? 楠木正成にまつわる歴史跡を辿るのも、金剛山の楽しみのひとつかもしれませんね(^^ゞ

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