【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年9月9日日曜日

杉尾谷・清井山尾根ルート(2012.9.1)【2】

平成24年9月1日(金剛山61回目)
【登頂ルート】
まつまさ駐車場~サマーハウス~杉尾谷~長谷足谷線合流
長谷足谷線~清井山~セト~黒栂谷道~山頂
【下山ルート】
山頂~タカハタ谷道~分岐(タカハタ谷、松の木道)~分岐(松の木道、釜道)
分岐(松の木道、釜谷道)~釜谷道~黒栂谷道~まつまさ駐車場

杉尾谷・清井山尾根ルート(2012.9.1)【1】【2】【3】

長谷足谷線ができて清井山まで続いていたそれまでの登山道は分断され、清井山を訪れる登山者も少なくなったそうです。杉尾谷も荒れて薄暗い感じ、長谷足谷線もブッシュで荒れ放題…でも、藪漕ぎしながら登ることも、山歩きの楽しみではないでしょうか(^^)v

ブッシュに覆われた長谷足谷線
都会では見ることが少なくなった大きな蟷螂
トンボがセミを捕食…ツクツクボウシ?ヒグラシ?
オトコエシ(男郎花)が道の真ん中に咲いています
ガードレールもブッシュに埋まっています
ここで林道は終り?…この先に尾根道が続いています
植林地に入って緩やかな道が続いていました
ハッキリわかる登山道があり、のんびりと歩くことができます
急勾配な場所はなく、緩やかな登りが続きます
清井山山頂(809m)に到着…ちゃんと休憩できるように
植林地で周りの眺望がないのが残念ですね(^_^;)
登られた方が記念に残されたんでしょうね

長谷足谷線に合流してからは、ブッシュがキツイものの穏やかな山歩きができました。植林地が主体の登山道のため、これといった見所はありませんが、セトを経由してのんびり山頂を目指すルートとしては良いかもしれませんね!?

1 件のコメント:

  1. はじめまして。
    今日、清井山を経て金剛山に行こうと思い、崎山さんのブログを参考に向かいましたがこの6枚目の写真の入り口がわかりませんでした。ガードレールの一番端まで歩いたのですが先にはなにもなく。。
    なにかわかりやすい目印等ありますでしょうか?もしあれば教えていただけるとありがたいです!

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