※このルートは、危険な場所が多くあります!!
沢登りなどの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登頂ルート】
沢登りなどの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登頂ルート】
小滝の連続した区間を抜けると水量は少なくなります |
「狭山壷井折身」と彫られた石柱…何を示してるのかなぁ?? |
前方で谷が二股に分岐しています |
左股はこんな感じになっています |
ルートは右股に進んで行きます |
ほとんど水の流れはなくなり、窪みに沿って進みます |
岩や倒木で沢中を進むには歩き難くなってきました |
斜面は、赤土や砂地で滑りやすくなっています |
谷を詰めて行くとここでも谷が二股に分岐 |
以前登った右股…急登して泣石谷道へ合流します |
今回は左股(本谷)を登って行きました |
倒木が多くかなり荒れていて歩き難い区間が続きます |
大きな岩と砂が混じってズルズルと滑ります |
前方に北尾根が見えてきます |
低木とブッシュがきつくなってきます |
谷を詰めることもできますが、この日は右斜面を登りました |
少し登った所で、水分道に出ます |
水分道に合流後、左側に進んで行きます |
先ほどの谷を最後まで詰めるとこの辺りに出てきます |
ここから少し急な道を青崩道に向かって登って行きます |
右手は伐採作業が行われている場所です…邪魔にならないように! |
青崩道に合流…ここから右側に進めばセトを経由して山頂へ |
小峠谷は、あまり人が入らない谷で危険な個所も多くあります。その分、自然も豊かで山野草や小動物も見られました。また、水銀の採掘など歴史的にも興味深い谷です。興味のある方は、是非登ってみて下さい(^^ゞ
遂に金剛山の山行も60回を越えましたね。毎回臨場感たっぷりの詳しいリポート読ませて頂いています。
返信削除小峠谷は大昔に一度遡行したことがあります。そのときに比べると大分荒れている感じですね。
何やかやと言いながら毎週登ってます(^_^;) 回数は気にしていないのですが、未踏のルートがたくさんあって、金剛山を制覇するのはだいぶ先になりそうです。
削除この時期、小峠谷はイノシシの砂浴びした跡がいっぱい…人はあまり入らないのでしょうね。
地質が花崗岩なので、時間の経過とともに山の様子も変わりやすいのでしょうか?
ブッシュが少なくなれば、奈良側のルートも探索しようと思っています(^_-)-☆