【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年4月22日日曜日

山友と妙見谷ルート(2012.4.15)【1】

平成24年4月15日(金剛山39回目)
【登頂ルート】
ババ谷駐車場~705号線~妙見谷入渓口~妙見の滝~山頂

山友と妙見谷ルート(2012.4.15)【1】【2】【3】

この日は、金剛山自然を守る会の定例清掃日。会の仲間と待ち合わせ、妙見谷を登ることになりました。登頂途中、目につくごみを拾いながらのんびり登りましたが、やっぱり妙見谷はイイですね(^_-)-☆ 

いつも駐車する場所がいっぱいだったので、ババ谷前から徒歩で
少しずつ緑が鮮やかになってきますね
妙見尾根との分岐点…右にあるレール沿いに登ると妙見尾根へ
途中いくつかの堰堤を見ながら進みます
この辺りから山道に入っていきます…下の沢は登れるのかなぁ~?
何段にも連なる見事な滝…横飛びの滝
最初の難関??…不安定な梯子を下りて行きます
この辺りは、少し道幅が狭いので注意して下さい
後少しは、沢沿いに山道を進んで行きます
右手の方に「妙見の滝」が見えてきます…左奥には堰堤が見えます
「妙見の滝」…この日は、水量が多くいつもの優雅さに加え力強さも
滝の右側をロープを伝って登ります…注意すれば問題はありません
登り終えた右上を登ると文殊尾根に合流します
左上に登って行けるようです…道があれば千早本道へ合流か??
ここからが、妙見谷の本番…南ルート唯一のアドベンチャーコース
谷幅の狭いこの雰囲気…いつ見ても心躍ります(^_-)-☆

金剛山の中では、利用回数が多い妙見谷。南ルートの中では、唯一の沢登りコースであり、自然豊かな雰囲気。幅の狭い谷は、北ルートの石ブテ東谷に似ているかもしれません。この日は、巻き道はできるだけ使わず、沢の中をひたすら進んで行きました。

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