平成24年4月15日(金剛山39回目)
【登頂ルート】
ひとつ目の水飲み場から先も、小滝が次々と出迎えてくれます |
ひとつひとつの小滝は落差はありませんが、滑りやすいので注意 |
小滝を直登することも、巻き道を登るのもOK…自分流で♪ |
せせらぎの音とミソサザイの囀りが心地よく耳に響いていました |
急激な登りはありませんが、岩場を歩くので慣れていないと… |
あちこちで倒木が見られますが、谷の雰囲気にマッチしていますね |
一見何の変哲もない岩場…でも、足元は不安定です。 |
冬場には、この辺りもたくさんの氷柱が見られました |
沢の水量もいつのまにか徐々に少なくなってきました |
谷が二股に分岐…左前方に進みます(右側は不明) |
分岐を少し行くと最後の水飲み場があります |
滝の右側に道がありますが、左のガラ石を登ることもOKです。
でも、簡単に登らせてはくれませんよ!不安定で苦戦します(^_^;)
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水飲み場からは、ガラ石の沢道…結構登りがきつくなってきます |
ガラ石の沢道を登りつめると自然林が見えてきます |
ここから山頂まで急勾配の登りが続きます |
この辺りは、冬場に綺麗な樹氷を見ることができますよ♪ |
ここを抜ければ山頂まではもうすぐ |
左手には、千早本道が見えてきます |
山頂に到着…柵があり「立入禁止」の看板が…?? |
登頂者の掲示板がある場所に出てきます |
妙見谷は、マス釣り場近くから山頂まで続く沢道としては距離のあるルートです。それなりに難所もありますが、回避できる道もあります。自分の技量に合わした登り方をすれば、誰でも沢登りを体験することができるのではないでしょうか。ただ、気を抜くと足元が不安定なだけに、怪我につながることになります。怪我のないように楽しんで下さいね(^_-)-☆
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