平成24年4月30日(金剛山42回目)
【登頂ルート】
ここで谷は二股に分岐しています |
右側の谷は、こんな感じの谷です…第六堰堤からの尾根道へ?? |
左の谷はこんな感じです…今回は、こちらの谷を進みました |
ここは分岐ではありません…右の沢をそのまま進みました |
延々と続く谷…この辺りも沢は真っすぐ続いていました |
谷の最終部…たくさんのコガネネコノメソウが咲いていました |
一般ルートと本流ルートの分岐から約30分で谷の最終部に到着 |
最終部のやや左側を尾根に向けて登りました |
見た目より勾配はきつく、足元はアリ地獄状態 |
何かを持ってないと、なかなか登ることができません |
倒木や笹を頼りに何とか登りました…笹は根が強く頼りになります! |
尾根に辿り着くと地面一面にカタクリ…ほとんど花は終ってました |
この辺りの笹林の中にもたくさんのカタクリが自生しています |
尾根道に出ると左右に道が…こちらは右側で山頂へ |
こちらは左側で、本来の一般ルートが登ってきています その向こうに見えているのは、サネ尾から続く谷道です |
笹に囲まれた尾根道を右に進んで山頂を目指します |
少し進むと電柱と山頂の周回道が見えてきます |
一ノ鳥居から葛木神社へ向かう道に出てきました |
もみじ谷もカトラ谷と同様に、金剛山では人気のあるルートです。また、カトラ谷同様に派生ルートが多いことでも知られています。まだ登ったことのない第六堰堤上からの尾根道、そして狼谷ともみじ谷の間にある尾根…まだまだもみじ谷も探索していきたいと思います(^^ゞ
一転して、もみじ谷は険しい様相ですねえ。
返信削除ツッチーさん、こんばんわです。
返信削除途中で尾根に登らないといけないのに、谷をそのまま詰めてしまいました(^_^;) いつものことですが、沢から尾根道へ上がる時は、かなり苦労します(苦笑)
もみじ谷...
返信削除ご同行させて頂いた時期は、氷瀑でした。
あれから数ヶ月で景色が変わってしまって
可愛いお花が咲いてるのですね。
もう一度同じルートで登ることがあったら、
登ることで精一杯で小さいお花も見逃し気づかない
ことでしょう。
沢山のお花があるので、見逃さないように
観察力を養っていきたいな〜って、課題にします。
ぶぅ〜たさん、山道特に沢道は、木々が芽吹きだすと雰囲気が大きく変わります。夏場は、道がわかりにくくなるので気をつけて下さい^^;
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