平成24年5月12日(金剛山44回目)
【登頂ルート】
登山口駐車場~富田林五條線(705号)~村道~バーベキュー場
赤滝谷(赤滝)~赤滝谷~東條山~千早峠~高谷山~中葛城山~久留野峠~伏見峠
赤滝谷ルート(2012.5.12)【1】【2】【3】【4】【5】【6】
自然豊かな赤滝谷…ただ、「赤滝」以外には印象に残る場所はあまりありません。その中で流れが美しかった斜瀑があります。入渓から1時間程度でこの斜瀑を見ることができます。
いつも思うのですが…金剛山には、池や沼などの水源がありません。なのに水量豊かな沢の流れ…金剛山の地下には、雨水や雪解け水などが豊富に流れているのでしょうね!?この水が、金剛山の自然を育み、麓の人々にも恩恵をもたらしているのだと思います(^_-)-♪
赤滝谷(赤滝)~赤滝谷~東條山~千早峠~高谷山~中葛城山~久留野峠~伏見峠
赤滝谷ルート(2012.5.12)【1】【2】【3】【4】【5】【6】
自然豊かな赤滝谷…ただ、「赤滝」以外には印象に残る場所はあまりありません。その中で流れが美しかった斜瀑があります。入渓から1時間程度でこの斜瀑を見ることができます。
いつも思うのですが…金剛山には、池や沼などの水源がありません。なのに水量豊かな沢の流れ…金剛山の地下には、雨水や雪解け水などが豊富に流れているのでしょうね!?この水が、金剛山の自然を育み、麓の人々にも恩恵をもたらしているのだと思います(^_-)-♪
とても綺麗な流れを見せてくれる斜瀑 |
段差もハッキリとして素晴らしい姿でした |
直登できそうな気もしましたが、左側にしっかりとした道があります |
斜瀑の先にも小滝が続いているようです |
斜瀑の上からの眺め…綺麗に滝壷が見えていました |
小滝のある沢道は、きっとマイナスイオンがいっぱいでしょうね♪ |
斜瀑を過ぎた後は、木々とシダ類が鬱蒼としてきました |
沢幅が狭くなっている場所もあり、沢の中を歩いて進みます |
谷は開けて明るいのですが、沢幅は狭くなっています |
所々で見る岩肌は、赤茶けた色…赤滝の岩盤と同じですね |
コケイラン(ササエビネ、小蕙蘭)…初めてみた和蘭でした(^_-)-☆ |
この辺りから、少し沢幅も広がりますが、沢の中を歩きます |
少しずつ谷は登っているようですが、思いのほか平坦に進みます |
古い倒木や切株が多く、苔がびっしり |
所々に大きな石が堰のように段差を作っています |
ここで谷は二手に分岐していました…左の谷を進みます |
こちらが右の谷風景…村界尾根に行けるかも?? |
こちらが左の谷風景…この先にテープがあったと思います!? |
ここも堰堤のように段差がついていました |
新緑と苔の緑で谷全体が緑の世界…疲れた目にはイイかも(^^) |
大きな岩がドンッと鎮座している場所がありました |
沢の中を歩いたり、沢横の道を歩いたりと自由に谷を登っていきます |
赤滝谷を遡行するのは今回初めてですが、冬季なら谷の景色も違うんでしょうね。春が過ぎ新緑の季節を迎えると、いっきに草木が生い茂り、視野を狭めてしまいます。本当なら…落葉している季節の方が道は分りやすいような気がします。この日は、幸いロストすることはなかったのですが、初めてのルートを登る時は気をつけましょう(^^ゞ
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