平成24年5月20日(金剛山47回目)
【登頂ルート】
金剛山でもっとも知名度があり、利用者の多い登山道が「千早本道(千早道)」です。途中までは道も舗装され、山頂までの道も整備が行き届いてます。危険な場所もなく、老若男女、家族連れ、単独、トレラン…各々自分のスタイル、ペースで登られてます。ある意味面白みのない登山道ですが、道端には山野草も多く、四季折々の楽しみが隠されています。また、町石や墓標など歴史を感じることもできます♪
千早本道の入り口…高城茶屋があります |
(町石)十三佛 第三番 文殊師利菩薩 |
舗装された道を登っていきます…右側には沢が続いています |
(町石)十三佛 第四番 普賢菩薩 |
水飲み場…山頂では水の補給はできません 水飲み場の左側を登るとツツジ尾谷の尾根道に続く筈です!? |
(町石)十三佛 第五番 地蔵菩薩 |
ここを登ると千早城址へ…楠木正成の城跡があります |
風呂ノ谷…この奥へ行くと古い堰堤があり、行く手を阻んでます |
ここで舗装された道は終わります…その後も整備は行き届いてます |
最初の難所!?…階段を登ります |
登り途中で下を見るとつづら折りの階段がよくわかります |
千早城址への分岐…右上に登っていくと千早城址へ |
階段を登りきると、そこが二合目です |
(町石)十三佛 第六番 弥勒菩薩 |
千早城址堺の実業家 窪添之介翁の碑 |
登山道は、二剛会などボランティアの方が整備をされています |
楠木正儀(正成の三男)のお墓
説明には1680年建立とあり楠公首塚説もあります
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登山道のほとんどは、丸太や石で階段上に整備されています |
途中、このように分岐がありますが、すぐに合流します |
走る方、歩く方、皆さん自分スタイルで登られています |
三合目付近…この辺りは左側が谷に向かって開けています |
一番ポピュラーな登山道ですが、私は時間のない時の下山以外に使うことはありませんでした。この日は、自然を守る会の例会の日…登りながらゴミ拾いするので、登りに使ってみました。満足なルート案内もブログに掲載していなかったので、写真もたくさん撮りましたよ(^_-)-☆
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