平成24年7月22日(金剛山54回目)
※このルートは、危険な場所が多くあります!!
沢登りの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登頂ルート】
石筆橋付近~石ブテ林道~丸滝谷入渓~分岐点(中尾の背、石ブテ東谷)
石ブテ東谷~分岐点(中尾の背)~大きな滝~アリ地獄
分岐点(丸滝谷、中尾の背、山頂方面)~大日岳~山頂
石ブテ東谷ルート(2012.7.22)【1】【2】【3】【4】【5】
石ブテ東谷のような谷道は、特に道があるわけではありません。沢の中を遡行することもできれば、沢沿いの河原を歩くこともできます。滝を直登することもできますが、滝をかわして登ることもできます。谷に沿って登れば、確実に山頂に近づくことができます。
ただし、谷には多くの場合、大小さまざまな滝があり、程度によっては必要な装備がなければ直登できない場合もあります。また、谷道は登ることができても、下ることが難しい場合が多いことも頭に入れておかなければなりません。谷道を利用する場合は、事前にルートを確認し、地図とコンパスで確実にルートを辿ることが必要となります。
石ブテ東谷~分岐点(中尾の背)~大きな滝~アリ地獄
分岐点(丸滝谷、中尾の背、山頂方面)~大日岳~山頂
石ブテ東谷ルート(2012.7.22)【1】【2】【3】【4】【5】
石ブテ東谷のような谷道は、特に道があるわけではありません。沢の中を遡行することもできれば、沢沿いの河原を歩くこともできます。滝を直登することもできますが、滝をかわして登ることもできます。谷に沿って登れば、確実に山頂に近づくことができます。
ただし、谷には多くの場合、大小さまざまな滝があり、程度によっては必要な装備がなければ直登できない場合もあります。また、谷道は登ることができても、下ることが難しい場合が多いことも頭に入れておかなければなりません。谷道を利用する場合は、事前にルートを確認し、地図とコンパスで確実にルートを辿ることが必要となります。
石ブテ東谷は、谷幅がなく沢の中を遡行しなければいけません |
次から次に現れる小滝…沢装備なら苦もなく登って行けます |
真夏でも谷筋は涼しく快適に登ることができます |
何気ない小滝ですが、岩肌は滑りやすく足元には注意が必要! |
岩の上を歩くより流れの中の方が滑らなくて安心!? |
木々の緑、せせらぎ、鳥の囀り…癒しの空間です♪ |
数段に流れ落ちる細い滝…右側に巻き道があります |
水量も多めで綺麗な流れです |
難易度は高くありませんが、全身ずぶぬれ(^_^;) |
ロープもありますが、利用せずに登ります |
上から見ると結構高さを感じます |
この辺りから雑木が目立つようになり、倒木も増えてきます |
ここが中尾の背へ取りつく分岐点…右上に登ります(未踏) |
この後、大きな滝が待ち受けていますので、
回避するなら分岐点で中尾の背に登ることをお勧めします
|
木洩れ日が差し込む場所で少し休憩♪…水分補給は定期的に |
谷は低木に囲まれ、倒木が目立ちます |
古い倒木なんでしょか?苔がびっしりついて美しいです♪ |
初めて石ブテ東谷を登った時は、沢を歩くことも小滝を登ることも、かなり苦労して登りました(^_^;) 一年経って、沢タビを履いて登ったこの日は、苦労もなく楽しみながらの遡行でした♪ 当分沢登り中心の山歩きになりそうです(笑)
ルートも分かって、お手の物…。
返信削除沢タビ、沢靴と検討されて
やっと決まりましたね。
はしゃいでる(楽しんでる)様子が
浮かびます。ずぶ濡れでも、心身共に
気持ちいいんでしょうね♪
次の沢登りの報告も楽しみです…
いちお くれぐれも気をつけて下さいねヾ( ´ー`)
ありがとう^^
削除沢タビにしたのは、石ブテ東谷を登る前日に必要に駆られて、急遽近くの釣り具やで購入したからです(笑)
本当は、ラバーソールの方が登山道とも兼用できるので良いと思ってます。ザックの後ろに登山靴をぶら下げて登りました(^_^;)
今まで以上に慎重に登るようにしています(^^ゞ