【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年1月25日金曜日

サンマイ谷ルート(2013.1.12)【2】

平成25年1月12日(金剛山74回目)
【登頂ルート】
岩井谷バス停~林道岩井谷線~サンマイ谷~セト~黒栂谷道~山頂
【下山ルート】
山頂~黒栂林道~セト~坊領ルート~一丁田池~二河原邊~森屋バス停

サンマイ谷ルート(2013.1.12)【1】【2】【3】

林道岩井谷線は、途中まで舗装された道が続き、多くの堰堤を見ることができます。途中、結構大きな滝がありますが、大きく高巻きしているので滝の全容を見ることはできませんでした。林道の先は、植林地を流れる沢沿いに進みますが、坊領ルートへの分岐が数か所あるようです。

広く開けた場所の沢沿いを道は通っています
左側に尾根に向かって道が分岐…坊領ルートへ?
左に進む道はこんな感じ…ハッキリとした道が続いています
右側に沢が続きますが、多くの堰堤が見られました
やや赤茶けた岩肌を流れる沢…結構綺麗です
カトラ谷に造られた堰堤と同じつくりのものでした
堰堤下で見つけた見事な氷柱…なかなか立派な造形でした♪
大きな堰堤の左側を登ると道は山道へ…左に大きく曲がっています
夏場はかなりのブッシュ地帯かも!?
まだ堰堤が幾つか見られました
左斜面は、まだ植林も小さく陽あたりは良いみたいです
道がわかり辛いですが、踏み跡はハッキリしています
この辺りから道は植林地の中へ入っていきます
沢は浅いですが、流れはしっかりしていて小滝も見られます
途中、大きな岩がむき出しになっている場所も…
道には木材の搬出用のレールやワイヤが残っています
伐採の残骸か?倒木が目立つようになってきます
少し開けた場所…左尾根に向かって道があるようです
左側に続く道…この道も坊領ルートへ続くと思われます!?
浅いV字形の沢沿いを歩いて行きます
これも搬出用の器具のようです
滑車とワイヤ…今は使われていないのでしょうね?
道は平坦で歩きやすく、日も差し込み明るい感じ
著中から沢を渡り、沢の右側を歩いて行きます
途中にあった綺麗な小滝
沢の流れは徐々に少なくなってきました
この辺りは、平坦で開けた感じのする場所です
谷は二股に分かれています…今回は、左股を進むことにしました
右股はこんな感じです…こちらを登ると清井山方面
上:坊領ルート、中:サンマイ谷、下:清井山(サマーハウス)
3ルートが合流する右端(点線が交差する場所)がセトです

このルートには、危険な場所や急登する箇所などはありません。ただ、植林地に入ってからは、道らしい道はなく、谷が分岐し小さな中尾根が複雑に入り組んでいます。地図やGPSを使って進むべきルートをしっかり確認しながら登って下さいね(^_-)-☆

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