【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年1月17日木曜日

もみじ谷徘徊(2013.1.5)【1】

平成25年1月5日(金剛山73回目)
【登頂ルート】
まつまさ駐車場~黒栂林道~ツツジ尾谷入渓~腰折の滝~タカハタ谷分岐
一ノ滝~二ノ滝~源流分岐~ツツジ尾谷源流~遊歩道~山頂
もみじ谷本流~第六堰堤~もみじ谷旧本流(沢道)~遊歩道~山頂
【下山ルート】
山頂~六地蔵尾根~松の木道~黒栂林道~まつまさ駐車場

ツツジ尾谷ルート(2013.1.5)【1】【2】
ツツジ尾谷源流ルート(2013.1.5)【1】
もみじ谷徘徊(2013.1.5)【1】【2】

もみじ谷は、山頂の北側に広がる複数の谷の総称です。山頂側はまるで、もみじの葉っぱのように谷は複雑に枝分かれしています。今回は、遊歩道の西端から下り、本流ルートを第六堰堤まで。第六堰堤を撮影した後、旧本流を登り返しました(^_-)-☆

もみじ谷本流降り口から葛城山越しに見える比叡、比良山系
石柱のある場所からもみじ谷本流へ下りました
この北斜面のブナ林は、本当に美しく大好きな場所です♪
雪は少ないですが、凍りついているので下りはかなり滑ります
もみじ谷からの斜面は、どこもかなりの勾配があります
しばらく下って行くと眼下にもみじ谷の本流が見えてきます
谷に下りてからは、沢に沿って下って行きます
ここで旧本流ルートと分岐しています…
右が旧本流ルートで遊歩道の餌場へ、左が下流方向(第六堰堤)
左側の谷に進み第六堰堤を目指しました
もみじ谷の沢は、広く開けて明るく素晴らしい風景です♪
上流部は標高も高く、沢の流れもかなり凍りついています
沢の流れが凍りつく過程が良くわかります(^_-)-☆
第六堰堤の上に到着…この下に絶景がある筈です!
まだ氷結始めたばかり…本番はもっともっと凍りつきますよ!
堰堤の右側の細い道を下って沢に下ります
第六堰堤の全景…完全に凍りつくとボリュームのある氷瀑風景が♪

車で麓まで行く(駐車場利用)場合は…ツツジ尾谷「二ノ滝」とこのもみじ谷「第六堰堤」の氷瀑を両方見るには、どうしても山頂から一旦下らないといけません(^_^;)
バスで行かれる場合は、交通の便からして水越峠からもみじ谷を登り、ツツジ尾谷を利用して千早側に下るのが良いでしょうね。両方の氷瀑を楽しめれば、楽しいですよ(^_-)-☆

2 件のコメント:

  1. もみじ谷から比叡・比良山系が見えるなんて・・・

    肉眼で見るのも良し、
    後で写真で思い出すのも良しですね。

    山並みを見るのが好きなんです。

    上から12枚目の写真は崎山さん
    ならではです!!細かさが伝わります。

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    1. もみじ谷本流から急登してきた場所(遊歩道)辺りからの眺望です…たぶん手前が比叡山?奥が比良山系? 冬ならでは…かも(笑)
      夜登さんの夜景にも写ってますよ(^_-)-☆

      氷の世界は、色々な表情を持ってますよね♪
      動かない被写体なので、じっくり撮ってみたら面白いです^^
      白の世界は、RAWで現像時にコントラストを出せれば綺麗ですよね。

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