【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2013年1月8日火曜日

ツツジ尾谷「一ノ滝」「二ノ滝」(2013.1.5)

【撮影日】平成25年1月5日
【撮影場所】金剛山/ツツジ尾谷「一ノ滝」「二ノ滝」
【使用機種】PENTAX K-30
【使用レンズ】smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
【RAW現像】Adobe Potoshop Lightroom 4.2

金剛山で氷瀑と言えば、ツツジ尾谷の二ノ滝ともみじ谷の第六堰堤。
大阪近郊でこれほど見事な氷瀑を見ることができるのが不思議なくらいです♪ 例年1月下旬から2月中旬が見頃と言われています。今年は、例年より気温が低く1月初旬でありながら、かなり氷結していました。

一ノ滝の全景…二ノ滝に比べ水量が少なくボリュームがないです
綺麗な氷の造形を接写で一枚
一ノ滝の上段部は結構見ごたえがあります
一ノ滝の最上部は、登山道から見ることができます♪
二ノ滝の全景…第六堰堤より落差があり見ごたえ十分
落差があるので全景を収めようとすると(^_^;)
まだまだ完全ではなくボリューム不足…雪がないとちょっと寂しい
定番の倒木の氷柱もまだまだ小さいです
雪がないのは寂しいですが、氷の表情はよくわかりますね
構図的には、この角度が良いんでしょうね!?
透明感のある氷の造形…色々な表情が見れて良い感じ
一段目上部…この部分はこれから成長してモンスターのようになります
まだ水の流れが見えていますが、私はこの状態も好きです
この日は曇天でしたが、光が加わればもっと綺麗に輝きます
氷のドームが形成されていくのが良くわかります
最下部がドーム状になれば迫力も増します
よく見られる玉状の氷…天然の宝石のようです
いつまでも見飽きることのない造形です
よく見ると色々な形の氷が集まっています
滝本体だけではなく、地表に流れだす湧水が凍っています
二ノ滝の上部…私の好きな場所です
まだ氷結部が少ないですが、ここのアイスウォールは美しいですよ
もう少し水量があれば最高なんですが・・

いくら寒くても、まだまだ氷瀑の序盤…少し気温が上がれば融けて表情が変わってしまいます。氷点下5℃以下の日が1週間程度続いて、シッカリとした基盤ができるまではもう少し時間が必要だと思います。でも、今年はきっと完全に氷瀑した姿を見せてくれると思いますよ(^_-)-☆

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