平成24年5月26日(金剛山46回目)
※このルートは、危険な場所が多くあります!!
沢登りの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登頂ルート】
沢登りの経験がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登頂ルート】
ロープウェイ前駐車場~久留野林道~久留野峠~久留野道
クソマル谷分岐~クソマル谷~クソマル斜瀑・クソマル滝・もみじ谷
クソマル谷~ダイトレ合流~伏見峠~ちはや園地~山頂
クソマル谷ルート(2012.5.26)
【1】【2】【3】【4】【5】【6】
クソマル斜瀑を過ぎて少し沢を進むと「クソマル滝」が目の前に姿を現します。
クソマル斜瀑は、その長さが魅力とスリルを味合わしてくれました。クソマル滝は、丸滝谷の「上の丸滝」や「赤滝」に似てある程度落差がある雄大さが魅力です。
ただ、クリアするには滝のすぐ右側をトラロープを使って登らなくてはいけません。かなり危険を伴う場所なので、くれぐれも慎重に登って下さいね(@_@;)
クソマル谷分岐~クソマル谷~クソマル斜瀑・クソマル滝・もみじ谷
クソマル谷~ダイトレ合流~伏見峠~ちはや園地~山頂
クソマル谷ルート(2012.5.26)
【1】【2】【3】【4】【5】【6】
クソマル斜瀑を過ぎて少し沢を進むと「クソマル滝」が目の前に姿を現します。
クソマル斜瀑は、その長さが魅力とスリルを味合わしてくれました。クソマル滝は、丸滝谷の「上の丸滝」や「赤滝」に似てある程度落差がある雄大さが魅力です。
ただ、クリアするには滝のすぐ右側をトラロープを使って登らなくてはいけません。かなり危険を伴う場所なので、くれぐれも慎重に登って下さいね(@_@;)
クソマル斜瀑を登った後、沢を少し進んで行きます |
目の前に現れたのは、落差のある二つ目の滝…「クソマル滝」 |
赤滝ほど横幅はありませんが、それでも登るには十分な迫力 |
近づくとより大きさ落差を感じます |
滝の右側に古びたトラロープ…他に巻き道は見当たりません |
滝の半ばまでは、流れる場所に足をかけて登ります |
途中からは、ロープの助けをかりますが…かなり老朽化してます |
登ってる途中で下を見るとかなり高さを感じます |
滝の上は倒木で覆われ登りにくい状態 |
倒木を利用しながら強引に登っていきました |
実際には滝は二段になっていて一段目から滝下を撮影 |
二段目はこんな感じで滝が続いています |
滝横を登りながら撮影…滑り落ちる流れが見えます |
二段目も右側にトラロープがあるので登ります |
滝最上部から下を撮影しましたが、倒木で覆われていました |
倒木は、まだ葉に緑を残しているので、最近間伐されたものが倒れ込んだものだと思います。トラロープも数年は経っているもののようで、ロープそのものがかなり滑る感じがしました。金剛山は、地質的に花崗岩質が多く脆いようで、風雪などによって日々浸食が進んでいると思われます。
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