【撮影日】平成24年6月23日
【撮影場所】金剛山
【天 気】曇り
和名:イナモリソウ(稲森草・稲守草)
科:アカネ科イナモリソウ属
学名:Pseudopyxis depressa Miq.
花期:5~6月
草丈:3~10cmの多年草
本州(関東南部以西)、四国、九州の山地の木陰、路傍など生育
三重県RDBで、準絶滅危惧種に指定されている
三重県菰野町湯ノ山温泉奥の三滝川支流稲森谷(稲森山)からきているようです
イナモリソウは、植林地を可憐な姿で彩ってくれていました。
植林地は、自然林と違い彩りの少ない森…こう感じるのは、間違っているかもしれませんが(^_^;) そんな植林地に、この時期色彩を与えてくれる貴重な山野草ではないでしょうか♪ 皆さんは、もう見られましたか!?
同感です!
返信削除植林の中を歩く時は、とても長く感じてしまいます。
そんな時、こんな可愛いお花に出会うと嬉しいですよね。
私は、どうもイナモリソウを綺麗に撮れないのですが・・・。
崎山さんのお写真は、とても鮮やかで、イナモリソウもさぞ満足でしょう(*^_^*)
イナモリソウをカメラに収めるのは、すごく難しいですよね(ー_ー)!!
削除花と葉っぱ、地面が近いせいか!?
オートフォーカスではピントが合いにくいみたいです。
植林の尾根道は、普段は下りにしか使わないのですが…この日は登りに下りに良く歩きました(^_^;)