平成24年8月4日(金剛山56回目)
※このルートは、危険な場所が多くあります!!
沢登りの経験(装備)がない方は、立ち入らないようにして下さい!!
【登頂ルート】
古い堰堤を登ると、少しの間平坦な沢が続いていました |
この辺りは、沢の流れも穏やかで比較的歩きやすかったです |
この日は、河原ではなく積極的に流れの中を歩きました |
谷には倒木が多く、苔がびっしりついた倒木も多く見られました |
大きな石が沢の流れを勢いづかせています |
倒木や枯れ木が多く、沢の中も歩き難くなってきました |
この辺りから沢は荒れた感じに…枯れ木、倒木、雑木、蜘蛛の巣 |
古い倒木には、新しい生命が育まれています |
この辺りの倒木は、最近のもの!?…まだ緑が残っています |
徐々に谷幅が狭くり、足元も悪くなってきました |
沢は森の中に入り、先には小滝が見えてきます |
黒っぽい岩肌を流れ落ちる滝 |
倒木を利用して登ります |
滝の上には、まだ小滝が続いていました |
岩肌を滑り下りる滝は、滑りやすく登り辛いです |
上部は、ホールドできる箇所がありそうです |
滝の最上部…勢いよく落ちる水は迫力があります |
滝上部からの撮影…登り終えるとかなりの距離がありました |
イワゴノ谷は、その形状から…小滝の登攀、大滝の迂回、藪漕ぎなど様々な技能を要求される谷です。私はできる限り、流れの中を登りました。しかし沢装備をしていなければ、河原を選んで登っていたと思います。金剛山には、キャニオニングができるような谷はありませんが、シャワークライミングや小滝の登攀にチャレンジすることはできますよ(^_-)-☆
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