【登頂ルート】
水越バス停~太尾東尾根道~水オシロ谷支谷~水オシロ谷入渓
水オシロ谷~二股分岐~支谷~ガンドガコバ廃林道~ガンドガコバ林道
太尾塞跡~六道ノ辻~大日岳~山頂
【下山ルート】
山頂~文殊尾根道~文殊東尾根道~伏見林道~ロープーウェイ前バス停
水オシロ谷(2012.12.9)【1】【2】【3】【4】
水越峠バス停上の堰堤辺りからが始まりだと思いますが、どこからどこまでを水オシロ谷と言うのか? 本流と思われる流れにそって行くと…カヤンボ谷やもみじ谷へ通じています。そんなことを考えながら、取り敢えず廃林道のある支谷を目指して沢を進みました。
川床が少し広くなり沢の流れは蛇行しながら続きます |
ブッシュがなければ、谷幅も広く歩きやすい沢道です |
右に左に水の流れは蛇行しています |
あちこちで倒木も見られます |
多くな倒木が沢を塞いでいる場所 |
五つ目の堰堤が見えてきます |
この堰堤も左側を這い上がりました |
ここの堰堤の上は、土砂で埋まり草木が生い茂っています |
五つ目の堰堤を越えると谷の様相が徐々に変わってきます |
徐々に谷幅が狭まって両斜面が迫ってきます |
大きな岩と斜面の岩肌が渓谷のような雰囲気を… |
谷に入って初めての小滝…やっぱり小滝があると良い感じ^^ |
岩肌には雪が積もっているので沢の中を進みました |
小滝を過ぎると六つ目の堰堤が見えてきます |
結構大きな堰堤です…相変わらず水量は豊富です |
左側の斜面は、こんな感じ…結局、こちらを這い上がりました |
右側の斜面は、こんな感じ…少し手前からなら巻くことができそう? |
この堰堤もズルズル滑りながら何とかクリア(^_^;) |
奈良県と大阪府の県境に沿っている谷…この堰堤は大阪府の施工 |
水オシロ谷は、ちょうど大阪府と奈良県の県境に沿って谷があります。多くの堰堤がありますが、施工が大阪府と奈良県に分かれていました。途中から沢は蛇行するようになり、短い区間でしたが、岩に囲まれた小滝のある場所もありました。
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