金剛山の冬の風物詩は、「霧氷・樹氷」「氷瀑」ですが、氷点下の世界でしか見ることができない自然の造形もまた私たちを楽しませてくれます♪ 今回は、色々な氷結をご紹介します(^_-)-☆
妙見の滝でも色々な氷結を見ることができます |
落ちた小枝に凍りついて、お人形さんみたいに(笑) |
小滝の横に垂れる木々の枝にも氷柱がいっぱい |
岩に付いた山野草に飛沫があたって宝石のような氷の玉が |
小滝にかかる倒木には飛沫が氷柱状に凍りつきます |
沢の流れをよく見るといたる所に小さな氷柱を見ることができます |
光の当たり方で氷は色々な表情を見せてくれます♪ |
岩肌には色々な表情を見せる氷柱を見ることができます |
山頂付近では、木々に着く氷柱も面白いですよ^^ |
滝にかかる木々の細かな枝…とてつもなく大きな塊に |
滝壷には、独特の表情を見ることができます |
高度が上がると流れも凍りつき、氷の下には水の流れを見ることができます |
色々な所を観察してみて下さい…面白い造形を見ることができます |
凍りつく過程を見るのも面白いですね^^ |
秋に落葉した葉っぱが閉じ込められた姿も絵になります |
光の加減で見ることができるクリアブルー |
風の作用でしょうか?樹氷のような形状も見ることができます |
もみじ谷の上流部…沢全体が凍りつき綺麗な氷の世界が… |
色々な形状の木々、倒木、草木に氷がついています |
こんな場所を登るには、アイゼンが必須です |
滝以外でも水が湧き出して流れているところでは、アイスウォールが… |
植林地帯などでは、巨大な霜柱がいたるところで見ることができます |
写真を撮っていると、色々な風景が目に入ってきます。
寒々とした白い世界の中にも、普段見ることができない自然の造形がたくさん隠されています。皆さんも是非目を凝らして、自然の美を探してみて下さい(^_-)-☆
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