【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年12月9日日曜日

足谷林道(2012.8.25)

平成24年8月25日(金剛山60回目)
【下山ルート】
山頂~黒栂谷道~セト~泣石道分岐~伐採作業地~足谷道~二河原辺橋
国道309号線~青崩公衆トイレ付近

10月、11月と色々野暮用!?があって金剛山へ行く機会が少なくブログネタが珍しく欠乏(笑)下山で使用したルートをあまりご紹介していなかったので、過去のものになりますがルート案内としてアップします(^^ゞ

青崩道から水分道、泣石谷道、池ノ谷道等への分岐(尾根道)
伐採作業中だったのですが、声をかけて通らせていただきました^^
この辺りから右に折れると水分道へ行けるのですが…??
作業員の方と話しながら尾根を直進してしまいました(^_^;)
以前この地に迷い込んだ時、左の谷に降りたことがあります(@_@;)
急な尾根道を直進して下って行くと足谷川に出会いました
倒木などがありますが、川沿いに下って行きます
作業員の方も後から下ってこられました
しばらく歩いて行くと林道が見えてきます
「日暮」…足谷林道の終着地
左側の橋を渡って足谷林道は続いています
右側に支谷があり、そこを登ると赤阪山方面に抜け水分道へ
「日暮の滝」と書かれた看板がありました
石畳の林道が川に沿って続いています
日暮の滝からすぐに「松尾」という看板
足谷川にもいくつかの堰堤がありました
「尾平」と書かれた看板
左手の斜面には、植林地が広がっています
足谷川の流れは、水流も豊かで沢を遡行しても面白そうです♪
「岩坂」と書かれた看板…左の尾根を登れば坊領ルートへ行けるのかな?
「持講」…足谷川を渡って上赤阪城跡へ行くこともできます
石畳から舗装された道に変わっています
花は終りを向えていましたが、ヤブミョウガの群生がありました
「休場」…下流に向かって右手に登ると水分道です
真夏ですが、18時半を過ぎて日が沈んで行きます
村落を抜けて行くと南河内グリーンロードが見えてきます
南河内グリーンロードにある看板…「二河原辺橋」です

この日通ったルートは、一部伐採作業場で季節によっては作業をされているので注意して下さいね! 足谷林道は、長距離ですが道は整備されており迷うことはありません。水分道や坊領ルートと組み合わせることもできますよ(^_-)-☆

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