【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年12月23日日曜日

冬の金剛山を楽しむ【2】

○冬の金剛山を楽しむ【1】【2】【3】

金剛山の冬の風物詩は、霧氷と樹氷だけではありません。
もうひとつの大きな楽しみがあります!それは「氷瀑」です♪
氷瀑は、気温が氷点下になる日が続き、流れる滝の水が凍りつくものです。金剛山では、標高がおおよそ900mを超える場所にある滝に氷瀑が見られるようです。有名なのはツツジ尾谷の「二ノ滝」ともみじ谷の「第六堰堤」です。


今回ご紹介したのは、もみじ谷「第六堰堤」で昨年撮影した写真です。金剛山で氷瀑を見ることができるのは、1月中旬から2月中旬にかけて氷点下5℃以下の日が続く期間です。昨年は、その期間中でも温度が上がる日があり、完全な氷瀑を見ることができた日が少なかったですね。今年は、例年より寒い日が多いようなので期待が持てると思います(^_-)-☆

0 件のコメント:

コメントを投稿