金剛山の冬の風物詩は、霧氷と樹氷だけではありません。
もうひとつの大きな楽しみがあります!それは「氷瀑」です♪
氷瀑は、気温が氷点下になる日が続き、流れる滝の水が凍りつくものです。金剛山では、標高がおおよそ900mを超える場所にある滝に氷瀑が見られるようです。有名なのはツツジ尾谷の「二ノ滝」ともみじ谷の「第六堰堤」です。
今回ご紹介したのは、もみじ谷「第六堰堤」で昨年撮影した写真です。金剛山で氷瀑を見ることができるのは、1月中旬から2月中旬にかけて氷点下5℃以下の日が続く期間です。昨年は、その期間中でも温度が上がる日があり、完全な氷瀑を見ることができた日が少なかったですね。今年は、例年より寒い日が多いようなので期待が持てると思います(^_-)-☆
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