【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年3月19日月曜日

山友と丸滝谷ルート(2012.3.11)【3】

平成24年3月3日(金剛山34回目)
【登頂ルート】
石筆橋近隣~石筆橋~林道~丸滝谷入り口(鉄板の橋)
石ブテ東谷・中尾の背分岐~丸滝谷~下の丸滝~上の丸滝
尾根登り(アリ地獄)~石ブテ東谷・中尾の背合流~石ブテ尾根合流
六道の辻~大日岳~山頂

山友と丸滝谷ルート(2012.3.11)【1】【2】【3】【4】

丸滝谷には、少し落差のある滝が数か所あります。でも、ちゃんとロープがあり、滝を直登しなくても登ることができるので、さほど危険はありません。ただ、下の丸滝(未踏)と上の丸滝は、やや難易度が高く注意が必要です。子供さんやロープの扱いに慣れていない方は、このルートを選択されない方が良いかもしれませんね(^0_0^)

上の丸滝はかなりの落差…最初の一歩が難しい
体重の預け方を間違えないように…結構腕力がいるかも(^_^;)
この辺りまで登れば、足元に注意すれば大丈夫
雑木や草を上手く利用するのも良いかもしれません!?
恰好つけないで両手両足を使うことを忘れずに
ここまでくれば大丈夫ですね…但し、下は見ない方がイイかも!?
上手く登れたみたいです…ちょっと怖かったかな(^0_0^)
上の丸滝…足がかりはありそうですが、苔が多く滑りやすそうです
滝上に到達したみたいです…最後まで気を抜かないことが大切!
登ってる途中…沢道があんなに下に見えます(^_^;)
滝の上からの撮影…下から見上げるより高度を感じます
登ってきたロープが長く垂れ下がっています
最大の難所をクリアしてホッとしてるかな(^^)v
上の丸滝を登ると残雪を見ることができました
この先、中尾の背合流まで長いアリ地獄が続きます

丸滝谷の難所は、上の丸滝だけではなく中尾の背に合流するまでの長いアリ地獄があります。この日は、残雪がかなりあり綺麗な景色を眺めながら登りました。それにしても上の丸滝にも動ぜず一人で登りきった彼女…次回からは、彼女が友達に案内できると思います(^0_0^)

Posted by Picasa

4 件のコメント:

  1. ロープ、写真ではよく確認できませんが、工事で使うような黄色と黒のやつが数本一緒になってる感じですか? 水気の多い場所で残置されたそいつは、強度的にちょっと怖い気がしますね。。。毎シーズン、有志の方が交換しているのでしょうか。

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  2. おはようございます!その通りトラロープ(工事用)です。金剛山のロープは、ほとんど有志の方が状態みながら施設されてされています。一部ワイヤーの所も^^; ただ、言われるように完全に信じ切って頼ってしまうのはダメですね! 私は、一度登り初めに体重掛けて一応確かめています。

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  3. あの・・・。友達に案内は出来ないですね。自分の事で精一杯なので責任もてませんよ(苦笑)また、ご一緒して頂かないとダメです。

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  4. この日は、とても楽しいイイ山行させてもらいました(^^ゞ もっと自信持ってもイイと思うけど…いつでも声かけて下さい!! これからも楽しい時間共有しましょう♪

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