【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年3月17日土曜日

山友と丸滝谷ルート(2012.3.11)【1】

平成24年3月3日(金剛山34回目)
【登頂ルート】
石筆橋近隣~石筆橋~林道~丸滝谷入り口(鉄板の橋)
石ブテ東谷・中尾の背分岐~丸滝谷~下の丸滝~上の丸滝
尾根登り(アリ地獄)~石ブテ東谷・中尾の背合流~石ブテ尾根合流
六道の辻~大日岳~山頂

山友と丸滝谷ルート(2012.3.11)【1】【2】【3】【4】

この日はTwitterで知り合った山友( ぶぅ*さん)と一緒に、北ルートの沢コース・丸滝谷を遡行しました。丸滝谷は大半が沢筋を遡行し、滝を直登することも巻くことも可能なコースです。一部難所もありますが、比較的安全に沢登りを体験できるルートですよ(^0_0^) ブログでは、丸滝谷の沢に入った所から記載しています。
石筆橋からの案内は、丸滝谷ルート【1】でご覧ください。

丸滝谷も小滝が多く、岩肌の苔と清々しい水の流れが美しいです
沢を歩く時、茶褐色に見える岩には注意!…水苔で滑ります!
沢コースは、各自の歩きやすいところを選んで進みます
石ブテ東谷・中尾の背への分岐地点
左に曲がると石ブテ東谷・中尾の背、丸滝谷は右方向沢沿いに
中尾の背への入り口…いきなりロープを使っての急登
石ブテ東谷から落ちる滝…名前はありませんが、姿が美しい♪
左沢沿いに進むと丸滝谷…立ち木に古い表示があります
左は中尾の背、右は石ブテ尾根に挟まれた静かな谷です
石ブテの谷に比べ沢の幅も広く、明るい感じがします
谷が二股に分かれている場所…丸滝谷は左側に進みます
右側へは入ったことはありません…梯子が新設?何のため?
滝のある水の流れは、いつ見ても綺麗です
ここから良きパートナーの登場(^^)…新設の梯子を確認に
この滝は、右側を登れば問題ありません…夏なら滝の中かな!?
最初は慣れない沢道に戸惑っていましたが…慣れてきたかなぁ!?
まだ新しい積み石(ケアン=ケルン)がありました
残雪もなくなり一気に苔の緑に鮮やかさが戻ってきました
ここも谷が二股に…丸滝谷には数か所谷の分岐がありますが、
基本的には、左側の谷を進んで行きます
少し怖がっていた彼女ですが、チャレンジ精神は旺盛
いつの間にか一人ですいすいと進んでいました
沢道は自分で道を選びながら進めます…慣れれば楽しい筈♪
何をしてるのかと思ったら…彼女は、ゴミを拾っていました
いやぁ~これには頭打たれましたね(^_^;) なかなかできない!!

2月に初めて、山友3人(「taeさん」「ぶぅ*さん」「☆(*^▽^*)スヌコモモさん」)ともみじ谷に氷瀑を求めて山行しましたが、今回が2回目。私は単独での山歩きを基本としています。登ること以外に、写真撮影が目的なので、良い被写体に巡り合うと…その場所で1時間位平気でシャッターを押してます。でも、山友と登ることで色々教わることもあり、良い経験をさせてもらいました(^0_0^)

Posted by Picasa

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