平成24年3月18日(金剛山35回目)
【登頂ルート】
沢の岩肌には、苔がつき水の流れを白く浮かび上がらせています |
谷幅が狭くなった場所は、沢の中を進むのが安全かも…!? |
谷の雰囲気は、石ブテ東谷に少し似ているかも?? |
明るく開けた場所に出てきました |
両側からの崩落、倒木で沢が完全に塞がれていました |
倒木の下に沢の流れが…隙間を覗き込んで見ると |
沢の流れに沿って、倒木を潜れそうです |
倒木の下を潜ってこの箇所をクリア |
倒木個所を過ぎると、また綺麗な谷が続いています |
左側が北尾根(青崩道)、右側は??…どちらも高い尾根の筈 |
谷の底という感じで沢の中以外に歩けそうな場所はありません |
しばらく開けた場所を歩いた先に、また植林に覆われた谷が… |
かなり大きな岩がゴロゴロとしています |
両側から挟まれた狭い谷になってきます |
左右で地質が違う感じ…右側は赤土が目立ってきました |
粘土質の赤土…今も徐々に削られているようです |
赤土を流れる沢の水…他のルートではあまり見られない光景!? |
ガラ石、倒木、迫りくる木々…荒れたというより自然そのもの |
この谷はあまり分岐がなく、まっすぐ進んで行きます |
狭い箇所を進むと、また前方が明るく開けてきました |
ここにも大きな岩、やはり右側は赤土主体 |
谷の初めにあった大きな堰堤と直登する滝をクリアした後は、大きな障害もなく真っすぐな沢道を進んで行きました。この谷は、北尾根とそれに匹敵する高い尾根に挟まれています。地図や航空写真をみても、ハッキリとわかる深い谷です。これから花の季節になると珍しい花に出会えるかもしれませんね(^0_0^)♪
0 件のコメント:
コメントを投稿