【掲載情報に関する注意事項】

【掲載情報に関する注意事項】
このブログでご紹介する登山ルート情報の中には、
●一般の方が利用するには危険がともなう道や専門的な技術がなければ通行できない道もあります
●また、利用に制限がある可能性がある道などが含まれている場合があります
●希少な動植物に関する情報を含む場合があります

ご利用の際には、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。
①伐採作業などにより立入禁止時期がある場合があります
②すべての動植物は、山主さんの所有物です
③希少動植物の保護へのご協力をお願いします(傷つけたり、持ち帰ったりすることは、法律に抵触する場合があります)
④ご自身のゴミは、必ずご自宅まで持ち帰って下さい(山頂には、ゴミ捨て場はありません)
ルールを守れない方は、入山しないでください!!

2012年3月5日月曜日

サネ尾ルート(2012.3.3)【1】

平成24年3月3日(金剛山33回目)
【登山ルート】
水越公共駐車場~水越峠~ガンドガコバ林道~カヤンボ
もみじ谷、カヤンボ谷分岐点~サネ尾~一ノ鳥居~山頂

サネ尾ルート(2012.3.3)【1】【2】【3】【4】【5】

カヤンボ谷ともみじ谷の間にある尾根がサネ尾です。カヤンボ谷、もみじ谷の入渓(カヤンボの少し先)地点から登って行きます。この尾根道の特徴は、カヤンボから一気に標高900m台まで登る急登がメインです(@_@;) 

雪もなくなり、水越峠公共駐車場に駐車
川沿いの遊歩道をのんびり歩いて行きました
水越峠の金剛バスの停留所(無料駐車場もあります)
水越峠まで舗装道路を歩いていきます
水越峠の入山口…反対側に葛城山への登山道口があります
入ってすぐにもう一つ車止めと休憩所
雪解けのためか地盤が弱くなって崩落していました
金剛山は、地質的にあまり強くないそうです…崩落は日常茶飯事!?
このような崩落個所が林道の数か所で見受けられました
越口の製材作業も終了し、すっきりした感じに
この場所を右に入ると古い林道があります
この橋を渡って林道へ…太尾根に抜けることができる??
金剛の水…まだ飲んだことがありません(^_^;)
カヤンボが見えてきました
ダイトレを進むにはこの橋を渡ります…カヤンボ小屋へ
道の向こうに見えるのがサネ尾根
カヤンボ谷、サネ尾、もみじ谷への分岐点
左に折れ沢を横切ります(カヤンボ谷も同様)
沢を渡ってすぐを右に尾根を目指します…沢沿いはカヤンボ谷へ
この方向に進路をとり、植林地を尾根に向かって登ります
カヤンボ谷は、渡った所を沢に沿って進みますが、サネ尾は、右の植林地へ入り尾根を目指して登って行きます。薄暗い植林地は、ほとんど通る人もなく寂しい感じで道らしい道はありません。ただ、わかり辛い道ではありませんので、尾根に向かって登って下さい(^^)

Posted by Picasa

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